ツール・ド・フランス
山岳コースで選ばれる軽量ヘルメット
「LAZER GENESIS(レイザー ジェネシス)」
ツールドフランスを走る選手達は、コースによって色々なバイクやギアコンビネーションを使い分け、
その日のコンディションにマッチしたサイクリングギアやウェアを身に着けます。
平坦ステージではスプリント勝負に備え、空気抵抗を減らすために高いエアロダイナミクス性能が求められますが、
一方で山岳コースであれば軽さと通気性が重視されます。
シマノグローバルサポートチームである「チームユンボ・ヴィスマ」と「チームサンウェブ」は、
2020年ツール・ド・フランスで最初の1級山岳フィニッシュとなった第4ステージで、
LAZER(レイザー)のGENESIS(ジェネシス)を選択。
見事、チームユンボ・ヴィスマのプリモシュ・ログリッチ選手がステージ優勝を飾りました。



「GENESIS(ジェネシス)」は、LAZER(レイザー)のハイエンドモデルとして歴史を彩ったモデルで、
往年の名選手も着用していたので、モデル名に覚えのある方もいらっしゃるかもしれません。
新しい「GENESIS(ジェネシス)」は、EU加盟国の基準を満たした製品につけられる「CEマーク」の
自転車用ヘルメットの安全規格である「EN1078」をクリアしながらも軽量化に成功。
アジアンフィットモデルとして日本で展開している「GENESIS AF(ジェネシス アジアンフィット)」は
Sサイズで190gとアジアンフィットモデル中最軽量のモデルとなり、
日本国内でシマノがサポートしているチームにも着用いただいています。
GENESIS AFについてはこちらでも詳しくご紹介しています。
GENESIS AF(ジェネシス アジアンフィット)
▼カラー
マットブラック、ホワイトブラック、マットチタニウム、レッドブラック、フラッシュイエロー、
マットブルーグレー(限定カラー)、パープルヘイズ(限定カラー)、チームサンウェブ(限定カラー)
▼希望小売価格
21,000円(税別)
※パープルヘイズは23,000円(税別)
▼サイズ展開
S(52-56cm)、M(55-59cm)、L(58-61cm)
※フラッシュイエロー、パープルヘイズ、チームサンウェブはM、Lの展開