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日本国内でシマノがサポートしているチーム・選手の紹介

TEAM BRIDGESTONE Cycling
日本の自転車メーカー、ブリヂストンサイクル株式会社が運営する自転車競技チーム。
前回の東京オリンピックが開催された1964年にブリヂストンサイクル自転車競技部として発足。現在もロード、MTB、トラックと幅広く活動し、これまでに多くの全日本チャンピオンやオリンピック選手を輩出してきた。
関連リンク
愛三工業レーシングチーム
1976年に愛三工業株式会社内で社員が主体となり、部活動として「自転車部」が設立されました。1987年の全日本実業団連盟への登録を機に、本格的にレース活動を開始。
その後、1992年に全日本選手権優勝、バルセロナオリンピック出場など、数々の実績を収めることができました。そして2006年、UCIコンチネンタルチームに登録して世界に挑戦。「グローバルな環境で活躍できる日本人の育成」をチームの理念として、日本を含めたアジア各国を転戦するUCIアジアツアーに参戦しています。
チーム右京
Team UKYOは、元F1ドライバーの片山右京が2012年に結成したUCIコンチネンタルチームです。本拠地は神奈川県相模原市。
主にU C Iアジアツアーを主戦場とし、Jプロツアーを含む国内外のレースを転戦しています。
日本人7名、スペイン人1名、オランダ人1名、オーストラリア人3名の計12名からなり、2017年ロード日本チャンピオンの畑中勇介や2019年ロードU23日本チャンピオン武山晃輔、2018年ツール・ド・台湾個人総合優勝のプラデス・ベンジャミ、2019年ツール・ド・とちぎ個人総合優勝のレイモンド・クレダー等が所属しています。
宇都宮ブリッツェン
宇都宮ブリッツェンは、栃木県宇都宮市を拠点にプロロードレースへの参戦、自転車を通じたスポーツ教育や安全への啓蒙活動、地域活性化活動などを行う日本初の地域密着型プロサイクルロードレースチームとして誕生しました。
国内最高峰のシリーズ戦「Jプロツアー」や、日本国内のUCI(国際自転車競技連合)公認ロードレースを主戦場として勝利を目指すことはもちろん、日本国内においてサイクルロードレースをプロスポーツとして認知、定着化させることを究極の目標に掲げております。

ドリームシーカーMTBレーシングチーム
2018年1月設立のドリームシーカーMTBレーシングチームは、トラック競技専門チームとして競輪/トラックの新田祐大選により2016年に設立されたドリームシーカーレーシングチームの国際マウンテンバイクチーム。
日本のMTB競技を牽引している山本幸平の大きな目標である2020東京五輪大会に向けた個人の目標と日本人競技レベルの底上げをビジョンに掲げる。
すでに2020東京五輪には山本幸平が出場内定しており、2024パリ五輪へは北林力の出場を目標としている。

細田 雄一
小学5年生の時に地元(徳島)のトライアスロン大会へ出場。
中学2年生のときに渡豪し、ゴールドコーストの地元トライアスロンクラブでトレーニングを行っていたことから、オープンウォータースイム(海でのスイム)でのビーチスタートや荒波のコンディションなどを得意とする。
2010年広州(中国)のアジア競技大会では金メダルを獲得。2011年に初の日本選手権チャンピオンに。同年、千葉県館山で開催されたアジア選手権で優勝し、2012年ロンドンオリンピックの日本代表の座をつかむ。
2014年仁川(韓国)のアジア競技大会で優勝し、2連覇達成。
リオデジャネイロオリンピックに出場できなかった悔しさを胸に、現役生活の全てを懸けて東京2020への出場を目指す。
2015年3月から「一般財団法人博慈会」所属。
北條 巧
競泳歴14年。2015年大学入学より本格的に競技へ取り組む。同年日本ジュニア選手権で3位。
その後アジアカップを中心に出場。2017年の日本トライアスロン選手権で4位入賞。2018年にはASTCアジアカップラヨーン大会と大阪城大会で優勝を果たす。ASTCアジアU23トライアスロン選手権(2018/蒲郡)チャンピオン。同年、10月の日本トライアスロン選手権で念願の初優勝を果たす。
2019年のASTCアジアトライアスロン選手権(2019/キョンジュ)ではエリート男子・個人競技で2位(日本人最高位)、ミックスリレーで優勝に貢献。
9月以降は日本ロングディスタンス選手権、ASTCアジアカップ村上大会、大阪城大会、そして日本トライアスロン選手権で4連勝を飾った。(日本選手権は2連覇)
目標は東京2020への出場、2024年のパリオリンピックで表彰台獲得。
2019年4月から「一般財団法人博慈会」所属。

長迫 吉拓
岡山県笠岡市の自宅前に常設されているBMXトラックにて競技と出会い、すぐにBMXレースの魅力にのめり込んでいった。
ユース期は小柄な体型であったため、脚力勝負の部分で着順には絡めなかったが、人一倍磨き上げたバイクコントロールを武器に、ジュニア期から世界の舞台で活躍
2010年第1回ユースオリンピックに日本代表として出場後、2013年にはエリートカテゴリー日本人初となるUCI世界選手権大会にてファイナルまで勝ち上がり7位を獲得
国内では6度全日本タイトル(2011〜2015、2017)を獲得し、2016年はリオオリンピック日本代表として出場。
2019-2020年シーズンはワールドカップシリーズにて2度の決勝進出を決め、東京五輪代表候補として2大会連続でのオリンピックへ挑む
中井 飛馬
小学生からアメリカのファクトリーチームに所属、UCI ワールドチャレンジ(年齢別世界選手権)では毎年ファイナルへ勝ち上がり、国際的な舞台で経験を積み上げてきた。
ジュニアカテゴリでは、2017年UCI世界選手権大会にて4位入賞。
翌年2018年はジュニア全日本選手権、アジア選手権とタイトルを獲得し、UCIジュニア個人ランキン1位で挑んだ世界選手権であったが、準決勝での転倒により世界タイトルの獲得には一歩届かなかった。
2019年からエリートカテゴリへ上がり、全日本選手権大会にて優勝、1年目でのタイトルを獲得。 現在はワールドカップシリーズなどへの転戦を開始し、世界のトップへ挑戦している
吉村 樹希敢
5歳でBMXレースと出会い、そこから10代は年齢別カテゴリにて日本チャンピオンとして国内ではトップに君臨
2008年UCIワールドチャレンジ(年齢別世界選手権)では6位入賞。
その後ジュニアカテゴリに上がった2010年にはアジア選手権大会にてジュニアタイトルを獲得
2016年、大会5連覇中であった長迫吉拓を破り、エリートカテゴリでも全日本タイトル。そして同年にはアジア選手権でも優勝を果たし、これまで日本人最多となる3度のアジアタイトル(2016、2017、2019)を日本へ持ち帰った。
現在はTeam Gan Triggerに所属し活動を継続中
