6/30に開始するWebサービス"SHIMANO CONNECT Lab"のお知らせ(FAQ)

2021年6月18日までにCyclo-Sphereにアップロードしたすべての走行データをSHIMANO CONNECT Labに移行することができます。

あわせて、統計データ、およびパワーカーブ（MMP）も移行が可能です。移行するためは2021年6月30日から12月末までの間にSHIMANO CONNECT Labアカウントを作成し、ユーザーの利用規約に同意していただく必要があります。

SHIMANO IDへの登録が完了すると、データの移行もまもなく完了します。

この間に収集されたデータは、6月30日からSHIMANO CONNECT Labにアップロードできるようになります。

特定のパイオニア社のサイクリング資産をシマノに譲渡したことにより、シマノとパイオニア社の両方のユーザーをサポートするための新しいWebサービスを開発することが決定されました。 将来的には、SHIMANO CONNECT Labは、両社の製品のユーザーに利益をもたらす機能を拡充します。

パイオニア社のサイクルコンピューター、パワーメーター、および関連するセットアップアプリケーションは、引き続きパイオニア社によってサポートされます。

はい、Cyclo-Sphereのサービスが6月18日14:00に終了し、SHIMANO CONNECT Labが6月30日13:00に開始されるまでの間、サービスは休止します。

6月30日のサービス開始後、アカウント作成に必要なURLをお知らせいたします。

できません。SHIMANO CONNECT Labの新規のアカウントを作成する必要があります。

2021年6月30日、SHIMANO CONNECT Labは次の地域で利用可能になります。

オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ共和国、デンマーク、エストニア、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、イタリア、日本、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド 、ポルトガル、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スペイン、スウェーデン、英国、米国

今年中に以下の地域の追加対応を予定しています。

カナダ、オーストラリア、ニュージーランド、スイス、台湾

はい、使用できます。

>タイプ1

最新のファームウェアを搭載したPioneer SGX-CA600

記録したデータをワイヤレス接続でSHIMANO CONNECT Labにアップロードし、走行統計データ（ケイデンス、スピード、ライディングトラックなど）とペダリングデータ（パワーデータ、フォースベクトル情報）を表示できます。

>タイプ2

最新のファームウェアを搭載したWahoo ELEMNT / ELEMNT Bolt

最新のファームウェアを搭載したPioneer SGX-CA500

記録したデータをUSBケーブルでSHIMANO CONNECT Labにアップロードし、走行統計データ（ケイデンス、スピード、ライディングトラックなど）とペダリングデータ（パワーデータ、フォースベクトル情報）を表示できます。

>タイプ3

GARMIN EdgeなどのFITファイル互換サイクルコンピューター

記録したデータをUSBケーブルでSHIMANO CONNECT Labにアップロードし、走行統計データ（ケイデンス、スピード、ライディングトラックなど）とパワーデータを表示することができます。

はい、引き続きご使用いただけます。

サイクルコンピューターがSHIMANO CONNECT Labとどのように連携するかについては、パイオニア社のカスタマーサポートにお問い合わせください。