シマノのバイク走行データ収集・分析サービス。

SHIMANO CONNECT Labは、SHIMANO IDに紐づけされたライドデータを可視化し、ライダーがトレーニングを振り返ることで更なるレベルアップをサポートします。

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SHIMANO CONNECT Labを使用するには、SHIMANO IDが必要です。お住まいの地域でSHIMANO IDが利用可能かどうかは、こちらをクリックしてご確認ください。

Important Notice

  • 2024/06/19
    ログイン後に読み込み中のまま画面表示されない事象を確認しております。お使いのブラウザの"ページの再読み込み"もしくは“更新”をお試しください。

ライドを可視化、パフォーマンスを向上

フォースベクトル解析

ライド後の情報の可視化と分析により、ペダリング効率を向上

 

パワーとフォースベクトルを可視化することで、ペダリング効率をわかりやすくチェック。パフォーマンス向上のきっかけを得ることができます。

 

可視化されたフォースベクトルを分析することで、ライダーは自身のペダリングを客観的に理解し、ペダリング効率を向上させるためのヒントが見つかるかもしれません。

 

また、チャートを確認してペダリングの左右バランスのズレを特定し、修正することで、ペダリングの安定性を向上させることも可能です。

変速の可視化

ライド中のギアチェンジを可視化し、最適なギア選択をサポート

 

ライド後、地形の変化に応じて最適なギアを選択して適切なケイデンスを維持できたかどうかがはっきりと確認できます。

 

このデータをもとに、そのコースとペダリングに最適なカセットスプロケット歯数とフロントチェーンリング歯数を導くことができます。

パワーカーブ解析

パワーカーブを確認し、すべてのライドを自分のものに。

 

パワーカーブから自分のパワー特性を瞬時に特定し、今後重要になる強化すべきゾーンを明確にします。

 

効果や効率性の評価によって、トレーニングの成果を確認できます。

 

表示されているアクティビティでその年のベスト記録を達成すると、水色でハイライトされます。

 

 

ライドデータの活用

SHIMANO CONNECT Labを使ったライド後の解析の効果を、プロライダーの実例を交えてご紹介します。

熟練ライダーが、150キロのロードレースの終盤に驚異的なペダリング効率をキープしているデータをチェック。

上りのフィニッシュのクローズド・サーキットレースでの、プロライダーによる爆発的なゴールスプリントに注目。

新機能

*これらの新機能は2024年6月のアップデートで追加されたものです。

FTP*の自動更新

パワーカーブを用いてFTP (Functional Threshold Power) を自動的に評価・更新するので、トレーニングの成果をより正確に評価できます。

*FTPとは、ライダーが1時間継続できる最大平均パワーを表します。

ハイライト

最大パワーを記録したインターバルが降順でマップ上に表示されるため、各区間で十分に追い込めたかどうかが確認できます。

スマートフォンでチェック

モバイルブラウザでより多くのコンテンツを表示できるようになり、PCディスプレイに近い使用感が得られるようになりました。

各アクティビティのフォースベクトル、変速、パワーカーブなどを表示できます。

他サービスとのシームレスなデータ統合

他サービスとの間でやり取りすることで、走行データをより活用することができます。

アクティビティのインポート

連携したサードパーティーサービスにアップロードしたアクティビティを、SHIMANO CONNECT Labで表示することができます。

アクティビティのエクスポート

SHIMANO CONNECT Labにアップロードされた走行データは、連携したサードパーティーサービスに転送することができます。

News

  • 2024/06/19

    SHIMANO CONNECT Labログイン後の画面の読み込みが完了しない場合を確認しております。
    その際は以下の手順をお試しください。

    ・お使いのブラウザの"ページの再読み込み"や“更新”、またはキーボードのF5キーを押して、画面の再読み込みをします。
    ・"もう一度ログインしてください"のダイアログが画面上に表示されますので、OKをクリックしてください。
    ・SHIMANO CONNECT Labのトップページが表示されますので、"SHIMANO IDでログイン"をクリックしてください。
    ・ご利用のログイン情報を入力の上、ログインしてください。
    ・SHIMANO CONNECT Labのダッシュボードが表示されます。

    ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い致します。

  • 2024/06/13

    SHIMANO CONNECT Labをアップデートしました。
    ■新機能追加
    ・ハイライト機能の追加により、1つの走行データからライダーの運動能力に対して強度の高かった区間を自動的に抽出できるようになりました。
    ・オートFTP更新機能を追加しました。直近の走行データをアップロードした際に、その時点の推定FTPが算出され自動的に更新されるようになりました。
    ・統計/パワーカーブのシーズンデータを自動的に生成する機能を追加しました。1月1日から12月31日が1シーズンとして自動的にグループ化されるようになりました。
    ■機能変更
    ・走行データの計算方法を刷新しました。
    ・アクティビティの解析画面を一新しました。

  • 2024/03/12
    Today's Plan社のToday's Planのサービスの終了にともない、SHIMANO CONNECT Labからの走行データのエクスポートも終了しました。
  • 2023/04/25

    ・Garmin向けフォースベクトル表示アプリ「Force Vector Viewer」が、Edge® 840、Edge® 840solar、Edge® 540 及び Edge® 540 solarに対応しました。
    インストールの手順はこちらをご覧ください。

  • 2023/01/18

    ・Garmin向けフォースベクトル表示アプリ「Force Vector Viewer」が、Edge®1040 及び Edge®1040solarに対応しました。
    インストールの手順はこちらをご覧ください。

  • 2021/07/21

    ● Web連携設定をされた外部サービスへの走行データの転送に関して、下記の事象は解消しました。

    ・STRAVAへの転送に失敗する。
    データの再送信は、こちらの“(4)投稿”を実施してください。

    ・アクティビティリストで複数ファイルを選択したとき転送に失敗する。
    詳しくはこちら

  • 2021/07/09

    ● パイオニア社製以外のサイクルコンピューターからアップロードした走行データ(.FITファイル) の解析処理にかかる時間は短縮されました。

  • 2021/06/30
    新しいWebサービス”SHIMANO CONNECT Lab”を開始しました。