確かな実績と信頼により、30年間全く変わることのなかった製品があります。 自転車に乗っているときにライダーがほとんど気にも留めないような控え目なパーツです。SM-SH51クリートは1995年に登場してから、ずっと変わらずそこにあり続けました。30年の間にSPDペダルやシューソールが目覚ましく進化するなかで、SM-SH51は互換性を保ち、しっかりと時代の変化に対応してきました。
しかし今、とうとうクリートにスポットライトが当たるときが来ました。新しいトレイル/エンデューロCL-MT001 SPDクリートの登場です。なぜ今か?その答えは、マルチエントリーにあります。シングルエントリーのSM-SH51では、ペダルのビンディング部につま先側から押し込むようにはめて固定し、リリースするときには足をひねるように動かす必要がありました。新型CL-MT001では、従来のつま先から固定する方法に加え、上から押し込んだり、かかと側を先に入れたり、複数の方法で固定できるようになりました。トレイルやエンデューロで、ペダルから足を外してテクニカルセクションやバームをクリアして、再びシューズをペダルに固定するとき、大きな利点を実感することでしょう。クリートを色々な角度からはめることができるので、もたつくことなく足の位置をきっちり合わせることができます。また、このクリートはシマノの次世代型エンデューロ/トレイルペダルXTR PD-M9220と組み合わせ、グリップ力と安定性が最適となる設計です。