パワーメーター簡単導入ガイド
E-TUBE PROJECT Cyclistを用いたパワーメーターの設定を行います。
STEP1
E-TUBE PROJECT Cyclistをスマートフォンにインストールします。
STEP2
SHIMANO IDを取得し、ログインします。
STEP3
E-TUBE PROJECT CyclistとパワーメーターをBluetooth®LEで接続します。
STEP4
パワーメーターのファームウェアを最新にします。
STEP5
使用するデバイスに適した通信方式に [Force Vector]/[Cycling Power]/[Bicycle Power] を設定します。 表の内容が、推奨の設定となります。
推奨設定内容 使用デバイス ANT®+/ANT® Bluetooth®LE スマートフォン(E-TUBE RIDE) - [Force Vector] Garmin®デバイス [Force Vector] * [Cycling Power] Wahooデバイス [Force Vector] - - Bluetooth®LEでのパワーメーターとの通信対応機種については、こちらをご確認ください。
- Garmin®デバイスとスマートフォン(E-TUBE RIDE)、Wahooデバイスとスマートフォン(E-TUBE RIDE)を同時に使用することもできます。
STEP6
マグネット校正とゼロオフセット設定を行います。
STEP7
設定が終了したらE-TUBE PROJECT Cyclistとパワーメーターの接続を切ります。
シマノ製のパワーメーター*と互換性のあるDi2リアディレーラー*をペアリングすることで、パワーを測定する精度を改善させることができます。
*対象製品:FC-R9200-P/FC-R8100-P/RD-R9250/RD-R8150/RD-R7150
手順A
パワーメーター搭載のバイクをマイバイク未登録、または登録済みかどうかわからないかた
*マイバイク登録することでバイク情報の登録や他のシマノアプリケーションとのデータ共有など、より多くの機能をご利用いただけます
手順B
STEP1
リアディレーラーのファームウェアの更新
STEP1-1
E-TUBE PROJECT Cyclistを起動します。
使用上の注意 1
初めてアプリケーションを起動された方は下の初期設定が必要です。
使用上の注意 2
*もし下記のような画面表示が出た場合、手順Bの対象になります。
こちらをタップして続きの作業をおこなってください。STEP1-2
Di2バイクをBluetooth®LE接続モードにします。
STEP1-3
E-TUBE PROJECT CyclistとDi2バイクをBluetooth®LEで接続します。
STEP1-4
UPDATEタブからDi2 リアディレーラーのファームウェアアップデートをおこないます。 すでにファームウェアが最新の場合はSTEP 2に進んでください。
使用上の注意
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
他のアプリケーションを使用したり、E-TUBE PROJECT Cyclistをバックグラウンドに遷移させたりすると、アップデートに失敗するおそれがあります。 - ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンをリアディレーラーの近くに置き、距離が離れないようにしてください。
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
STEP2
リアディレーラーのANT通信の有効化
STEP2-1
リアディレーラーのANT通信をオンにします。 すでに無線通信方式がANT+/Bluetooth®LEになっている場合は[切断]をタップし次のステップに進みます。
STEP3
パワーメーターのファームウェアの更新
STEP3-1
E-TUBE PROJECT CyclistとパワーメーターをBluetooth®LEで接続します。 パワーメーターのコントロールユニットのボタンを押してBluetooth®LE接続モードにしてください。
STEP3-2
パワーメーターのファームウェアアップデートをおこないます。 ファームウェアが最新の場合はこのステップは省略され、STEP 4-1に進みます。
使用上の注意
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
他のアプリケーションを使用したり、E-TUBE PROJECT Cyclistをバックグラウンドに遷移させたりすると、アップデートに失敗するおそれがあります。 - ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンをリアディレーラーの近くに置き、距離が離れないようにしてください。
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
STEP4
パワーメーターとリアディレーラーのペアリング
STEP4-1
パワーメーターとDi2をペアリングします。
STEP4-2
E-TUBE PROJECT Cyclistとパワーメーターの接続を切ります。
STEP1
リアディレーラーのファームウェアの更新
STEP1-1
E-TUBE PROJECT Cyclistを起動します。
使用上の注意
SHIMANO IDでアプリケーションにログインされていないとマイバイク登録された自転車が表示されません。
下記に従いアプリケーションにログインしてください。STEP1-2
Di2バイクをBluetooth®LE接続モードにします。
STEP1-3
E-TUBE PROJECT CyclistとDi2バイクをBluetooth®LEで接続します。
使用上の注意
もしこの段階で下のような画面表示がされた場合は接続されたバイクがマイバイク登録されていない、もしくはアプリケーションがSHIMANO IDにログインされていません。
SHIMANO IDにログインしていただき最初からやり直していただくか、こちらの手順A STEP1-3から進んでください。STEP1-4
[パワー精度改善]画面に進みDi2 リアディレーラーのファームウェアアップデートをおこないます。 ファームウェアが更新済みの場合はSTEP 06に自動的に進みます。
使用上の注意
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
他のアプリケーションを使用したり、E-TUBE PROJECT Cyclistをバックグラウンドに遷移させたりすると、アップデートに失敗するおそれがあります。 - ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンをリアディレーラーの近くに置き、距離が離れないようにしてください。
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
STEP2
リアディレーラーのANT通信の有効化
STEP2-1
リアディレーラーのANT通信をオンにします。 すでに無線通信方式がANT+/Bluetooth®LEになっている場合は[切断]をタップし次のステップに進みます。
STEP2-2
バイクとの接続を切ります。
使用上の注意
STEP 1, 2とも不要だった場合は下のリアディレイラーの設定完了済みダイアログが表示されます。
[OK]をタップしてダイアログを閉じ、[切断]をタップしてください。
バイクとの接続が切れ、バイク登録画面が表示されます。STEP3
パワーメーターのファームウェアの更新
STEP3-1
E-TUBE PROJECT CyclistとパワーメーターをBluetooth®LEで接続します。 パワーメーターのコントロールユニットのボタンを押してBluetooth®LE接続モードにしてください。
STEP3-2
パワーメーターのファームウェアアップデートをおこないます。 ファームウェアが最新の場合はこのステップは省略され、STEP 4に進みます。
使用上の注意
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
他のアプリケーションを使用したり、E-TUBE PROJECT Cyclistをバックグラウンドに遷移させたりすると、アップデートに失敗するおそれがあります。 - ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンをリアディレーラーの近くに置き、距離が離れないようにしてください。
- ファームウェアのアップデート中は、スマートフォンの操作は控えてください。
STEP4
パワーメーターとリアディレーラーのペアリング
STEP4-1
パワーメーターとDi2をペアリングします。
STEP4-2
E-TUBE PROJECT Cyclistとパワーメーターの接続を切ります。
E-TUBE PROJECT CyclistによるSHIMANO ID作成・マイバイク登録手順
SHIMANO ID* で E-TUBE PROJECTのアプリケーションにログインし、 バイク情報の登録や他のシマノアプリケーションとのデータ共有など、より多くの機能をご利用いただけます。
*アプリケーションの機能にはSHIMANO IDでログインすることで使用可能となるものがあります。
こちらをクリックしてご使用の地域がSHIMANO IDを利用できるかご確認ください。
1
SHIMANO ID作成手順
E-TUBE PROJECT Cyclistのアイコンをタップしアプリケーションを起動し、SHIMANO ID PORTAL画面を表示させます。
初めてアプリケーションを立ち上げる方
以前アプリケーションを使ったことがある方
SHIMANO ID登録作業をおこないます。
登録されたIDとパスワードでアプリケーションにログインします。
2
マイバイク登録手順
E-TUBE PROJECT Cyclistのアイコンをタップしアプリを起動します。
使用上の注意
SHIMANO IDでアプリケーションにログインされていないとマイバイク登録作業ができません。
下記の手順に従いログインをおこなってください。Di2バイクをBluetooth®LE接続モードにします。
Di2バイクをマイバイク登録します。
パワーメーターと接続します。
パワーメーターのコントロールユニットのボタンを押してBluetooth®LE接続モードにしてください。パワーメーターをアプリケーションに接続し、前の作業でマイバイク登録された登録されたバイクとひもづけます。
*パスキーは、スマートフォンとワイヤレスユニットなどのBluetooth®対応機器とをペアリングする際に、スマートフォンに入力が必要な6桁の番号です。
初期設定は「000000」ですが、ご自身で番号を設定することができます。
**パスキーをサーバーに保存することでスマートフォンを変更した場合などでもパスキーの入力を省略できます。
パワーメーターのデータ受信設定(スマートフォン)
パワーメーターの通信方式の設定が、推奨の設定(STEP1 手順⑤)になってるか再確認してください。
STEP1
E-TUBE RIDEをスマートフォンにインストールします。
STEP2
E-TUBE RIDEを起動させ、STEP1で登録したSHIMANO IDでログインします。
STEP3
センサーとして、パワーメーターを追加します。
STEP4
E-TUBE RIDEの画面で、パワーメーター関連の表示が可能です。
設定はこれで終了です。
実際に走行し表示や記録が正しく動作するかご確認ください。STEP5
動作確認のため、走行ログの記録を開始します。
STEP6
走行ログの記録を停止して、保存します。
パワーメーターのデータ受信設定(Garmin®)
対応機種:Edge® 1040、Edge® 1040 Solar、Edge® 840、Edge® 840 Solar、Edge® 540、Edge® 540 Solar、Edge® 1030、Edge® 1030 Plus、*2 Edge® 1000、Edge® 830、*2 Edge® 820、Edge® 530、*1 *2 Edge® 520 Plus、*1 *2 Edge® 520
*1: 該当機種は、ForceVectorに関しては記録のみ対応いたします。
・パワーメーターを追加する場合は、登録時に表示画面を設定しないことをおすすめします。センサーの登録に成功したら、STEP2 手順⑥に戻り、「Force Vector Viewer」を選択し、表示画面を設定します。
・「Force Vector Viewer」が正しく表示されない場合は、再度STEP2 手順⑥に戻り、「Force Vector Viewer」を選択しなおしてください。
*2: 該当機種はパワーメーターとのBluetooth®LEでの通信に対応していません。個別データフィールド(パワー、ケイデンス、左右バランスに関わる全ての項目)には情報は表示されません。
Force Vector Viewerのデータフィールドで表示させるか、アクティビティを記録した後、SHIMANO CONNECT Labでデータを確認してください。
パワーメーターの通信方式の設定が、推奨の設定(STEP1 手順⑤)になってるか再確認してください。
Garmin®デバイスでのフォースベクトルの設定には二つの工程があります。
工程1:STEP2 手順①~⑦は「Connect IQ Store」から入手したForce Vector Viewerでフォースベクトルのデータを受信する設定をおこなう工程です。この工程はパワーメーターのANT®+/ANT®のセンサーを使用します。
工程2:STEP2 手順⑨はパワーメーターのBluetooth® LEのセンサーを使用して、通常のパワーのデータを受信する設定をおこなう工程です。
Garmin®デバイスで全てのパワーデータを受信するには、両方の工程が必要です。
STEP1
「Connect IQ™ Store」をスマートフォンにインストールします。
STEP2
ファームウェアが最新でない場合は下記のいずれかの方法でファームウェアを更新してください。
STEP3
Connect IQ™アプリを起動させ、「Shimano」「Force Vector」で検索します。
STEP4
検索結果画面で、「Force Vector Viewer」をダウンロードします。
STEP5
Garmin Connect™ Mobileの同期アイコンをタップして Garmin Connect™ MobileとGarmin®デバイスの同期を行ってください。
同期するとGarmin®デバイスに「Force Vector Viewer」がダウンロードされます。STEP6
Garmin®デバイスの表示画面設定で、「Force Vector Viewer」を選択します。
「Force Vector Viewer」はカテゴリ選択内の[Connect IQ]の中にあります。STEP7
クランクを回してパワーメーターを起動させ、Garmin®デバイスに検出させると自動的にペアリングされます。
ペアリングが完了すると、パワーメーターからのANT+®/ANT®で取得した情報がデータフィールドに表示されます。- Garmin®デバイスのセンサーの設定からペアリングすることはできません。
- 別のパワーメーターとペアリングした場合は、Force Vector Viewerの設定(STEP2 手順⑧参照)で正しいANT® IDを入力するか、「0」を入力して初期化し、ペアリングをやり直してください。
STEP8
Garmin Connect™ MobileでForce Vector Viewerの設定もおこなえます。
- Average[sec]:表示情報を平均する秒数の設定。初期値は1秒(平均なし)です。
- Sensor ID:ペアリングするパワーメーターを下記のいずれかの方法で変更することができます。
通常はペアリングされているANT® IDが表示されます。- パワーメーターのANT® IDを直接入力してパワーメーターを指定し、ペアリングする。
- 初期値[0]を入力し、最初に検出したパワーメーターとペアリングする。
STEP9
Bluetooth®LEの情報を提供するセンサーとして、パワーメーターを追加します。
- パワーメーターのコントロールユニットのボタンを押して、Bluetooth®LE 接続待ち状態にしてから、Garmin®デバイスのセンサー設定でパワーメーターを選択してください。
- Bluetooth®LEでのパワーメーターとの通信対応機種については、こちらをご確認ください。
STEP10
Garmin®デバイスの表示画面で、パワーメーター関連の表示が可能です。
- Force Vector Viewerのデータフィールドは、トレーニングページに配置されるデータフィールドとして選択可能です。表示中のトレーニングページの既存データフィールドを差し替える、項目数を増やして増えたデータフィールドに設定する、またはトレーニングページを増やしてForce Vector Viewerのデータフィールドを表示してください。
- パワーメーターを使用するアクティビティプロフィールが複数ある場合、それぞれにForce Vector Viewerのデータフィールドをどのデータスクリーンでもよいので最低1つは必ず設定してください。データの記録がおこなわれなくなる場合があります。
- Force Vector Viewerのデータフィールドは表示サイズにより、表示する内容が異なります。分割数1にして全画面で表示しますと表示できるすべての項目が表示されます。また、複数のデータフィールドを同一トレーニングページ内および異なるトレーニングページで表示することが可能です。
- [ForceVector]モードで接続したパワーメーターから受信するパワー、ケイデンス、左右バランスは、Force Vector Viewerのデータフィールドでのみ表示されます。仕様により通常の個別データフィールド(パワー、ケイデンス、左右バランスに関わる全ての項目)では表示されませんのでご注意ください。 [Cycling Power]モード/[Bicycle Power] モードで接続したパワーメーターから受信した情報は、通常の個別データフィールドに表示可能です。
STEP11
アクティビティの記録を開始します。
- Force Vector Viewerが設定されたデータフィールドが、Garmin®デバイスの画面に表示された状態で、タイマーを開始してください。表示されていない状態でタイマーを開始すると、Force Vectorの情報が記録されません。
STEP12
アクティビティの記録を停止し、走行ログを保存します。
Garmin Connect™ Mobileをインストールされていない方へ
Garmin Connect™ Mobileのインストールおよびペアリング
Garmin Connect™ Mobileをスマートフォンにインストールします。
Garmin®アカウントを取得し、ログインします。
Garmin Connect™ MobileとGarmin®デバイスをペアリングします。
パワーメーターのデータ受信設定(Wahoo)
対応機種:ELEMNT BOLT , ELEMNT ROAM , ELEMNT
パワーメーターの通信方式が推奨の設定(STEP1 手順⑤)になっているか再度確認してください。
STEP1
ANT®の情報を提供するセンサーとして、パワーメーターを追加します。
STEP2
パワーメーターの情報がWahooデバイスのデータ表示画面[データフィールド]に表示されるように設定します。
STEP3
データ表示画面でパワーメーター関連の表示が可能です。
設定はこれで終了です。
実際に走行し表示や記録が正しく動作するかご確認ください。STEP4
ライドの記録を開始します。
STEP5
ライドの記録を停止し、走行ログを保存します。
SHIMANO CONNECT Labへのデータ転送(スマートフォン)
STEP1
走行ログ一覧画面で、アップロードする走行ログを選択します。
STEP2
走行ログをSHIMANO CONNECT Labへアップロードします。
STEP3
PCでSHIMANO CONNECT LabのWEBページを表示します。
- Force Vectorの解析画面はスマートフォンの表示に対応しておりません。PCもしくはタブレットからご確認ください。
STEP4
STEP1で登録したSHIMANO IDでログインします。
STEP5
「フォースベクトル対応パワーメーター」を選択します。
STEP6
走行ログを確認、分析します。
SHIMANO CONNECT Labへのデータ転送(Garmin®)
STEP1
PCでSHIMANO CONNECT LabのWEBページを表示します。
- Force Vectorの解析画面はスマートフォンの表示に対応しておりません。PCもしくはタブレットからご確認ください。
STEP2
STEP1で登録したSHIMANO IDでログインします。
STEP3
「フォースベクトル対応パワーメーター」を選択します。
STEP4
設定画面でGarmin®アカウントと連携します。
ご使用のGarmin®アカウントを設定してください。STEP5
走行ログの保存が完了すると、自動的にGarmin Connect™ Mobileへアップロードされます。
Garmin Connect™ Mobileに走行ログがアップロードされると、連携したSHIMANO CONNECT Labへアップロードされます。
STEP3 手順①~④が完了した後、Garmin®デバイスで走行ログの記録を行い、SHIMANO CONNECT Labに正しくアップロードされるか確認してください。- [Force Vector]モードのパワーメーターのデータは、仕様により特別なフォーマットで保存されるため、Garmin Connect™および連携する他社サービスでは、パワー、ケイデンスなどの情報が表示されません。
Garmin Connect™から、データをSHIMANO CONNECT Labに転送してご確認ください。 - SHIMANO CONNECT LabからStrava、TainingPeaks、Today's Planへデータ転送が可能で、転送先でもパワー、ケイデンスなどの情報が表示されます。
- 仕様により、Force Vectorに関する情報は2秒ごと記録・表示されます。その他のパワー、ケイデンス、パワーバランス、ペダリング効率の情報は通常通り毎秒記録・表示されます。
- [Force Vector]モードのパワーメーターのデータは、仕様により特別なフォーマットで保存されるため、Garmin Connect™および連携する他社サービスでは、パワー、ケイデンスなどの情報が表示されません。
STEP6
走行ログを確認、分析します。
- 走行ログがうまくアップロードできていなかった場合は、下記の点を確認ください。
- 画面上部のベルマークをクリックすると転送中や解析中の表示が出ますか?
表示が出ている場合は、クラウドでの処理中のため、処理がおわるまでお待ちください。 - Garmin Connect™からの転送を行っている場合、Garmin Connect™に走行データは表示されますか?
設定画面より、連携されている状態かをご確認ください。連携されていない場合はGarmin Connect™から走行ログをダウンロードの上、SHIMANO CONNECT Labの画面上部の[アップロード]をクリックしてください。 - Garmin® Edge® からの自動アップロードを行っている場合、スマートフォンアプリに走行データは表示されていますか?
スマートフォンからのアップロードが実施されていない場合があります。ご確認ください。
SHIMANO CONNECT Labへのデータ転送(Wahoo)
STEP1
PCでSHIMANO CONNECT LabのWEBページを表示します。
- Force Vectorの解析画面はスマートフォンの表示に対応しておりません。PCもしくはタブレットからご確認ください。
STEP2
STEP1で登録したSHIMANO IDでログインします。
STEP3
[フォースベクトル対応パワーメーター]を選択し[OK]をクリック
STEP4
設定画面でWahooアカウントと連携します。
ご使用のWahooアカウントを設定してください。STEP5
走行ログの保存が完了すると、自動的にWahoo Fitnessへアップロードされます。
- 走行ログがWahoo Fitnessにアップロードされるには、Wahooデバイスが”Wahoo Fitnessアプリ「ELEMNT」”で接続されているか、”Wi-Fi”で接続されている必要があります。
STEP6
走行ログを確認、分析します。
- 走行ログがうまくアップロードできていなかった場合は、WahooデバイスとWahoo Fitnessアプリ「ELEMNT」と接続しなおして、アプリの履歴画面に走行ログが表示されているのを確認ください。