自転車が国技ともいわれている、ベルギーのフランドル地方で誕生したヘルメットブランド「LAZER(レイザー)」。
モニュメントと呼ばれる5大クラシック自転車レースの1つロンド・ファン・フラーンデレンに代表されるように、
「自転車レース」=「フランドル」と言っても過言ではないくらいその結びつきは大きく、石畳の道路やタイトな曲がり角、
いくつもの小さな町を通り抜けていく素晴らしい自転車レースが、フランドルの代名詞になっています。
サイクリングやクラシックレースを愛し育んできたこの地で生まれた「LAZER」は、
デザイン、快適性、安全性、技術の完璧な融合を目指し、プロチームからのフィードバックを得ながら、
創業から100年以上経過した現在もベルギーで設計されております。
LAZERの新しい保護技術「KinetiCore」とは?

KinetiCoreは、LAZERが10年にも及ぶ研究開発の結果生まれた新しいテクノロジーです。
ヘルメット内部を構成するEPSフォームブロックに、クランプルゾーンと呼ばれる特殊な構造を採用。このクランプルゾーンが、衝撃を受けた際に変形し、衝撃を吸収・分散し、脳に到達するはずのエネルギーを最小限に抑え、直接衝撃だけでなく、回転衝撃からもサイクリストの頭部を保護します。
また、内部形状を見直したことで、ベンチレーション機能の向上と軽量化につながり、これまでのモデルと比較しプラスチック使用量を減らしながら、パフォーマンスを向上させるという目標も達成しております。

日本国内で展開するLAZER「KinetiCore」採用モデルのご紹介


















