新エルゴノミックデザインがもたらす高いコントロール性能
-GRX DI2 デュアルコントロールレバー

2020/06/10
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泥や砂で覆われたバンピーかつスリッピーな路面。グラベルライドにはタフなコンディションが付き物であり、そのような状況下でしっかりとハンドルをホールドすることは容易ではありません。
しかし、シマノがグラベルアドベンチャーライドに向けて新たに設計した GRXシリーズ のDI2レバーは、新設計のエルゴノミック形状、滑り止めの施されたレバーやブラケット、指が掛かりやすいレバーシェイプ等により、あらゆる状況下での確実なコントロールを可能にします。

 

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ST-RX815 DI2レバーは、ブレーキング効率向上の為にレバー軸の位置を18㎜上部へ移動(他のシマノロードDI2レバー比)。
長く急な坂道においてや、ブラケットポジションでのブレーキ操作時にも、これまで以上にパワフルな制動力を実感して頂けます。

ストッピングパワーの向上は手の疲労軽減にもつながり、より安全で確実なライディングを楽しむことができます。

 

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ゴツゴツとした荒れた路面では、レバー表面に施された滑り止めコーティングやブラケットの凹凸状のテクスチャーがその効果を発揮します。
濡れたグローブ、あるいは素手でのライディングにおいてもズレや滑りを防止し本来のポジションをキープ、路面状況や天候に左右されない確実なコントロールを可能にします。

 

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高い快適性とコントロール性を備えたGRX DI2のレバーは、PRO Discoverシリーズのようなグラベルハンドルバーに装着するのがおすすめです。
グラベルでの操作性を確保するフレア形状のハンドルバーとカーブドデザインのレバーとの組み合わせは、ブラケットポジション、ドロップポジションのどちらにおいても優れたレバーアクセスを実現。また、高く上に張り出したヘッドが特徴のブラケット部はラフロードでの手のズレや滑りを防ぐと同時に、複数のポジショニングを可能にしライダーへのストレスを和らげます。

 

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ST-RX815は他のDI2レバー同様、D-FLYユニットやE-TUBEアプリを使いワイヤレスでシステムのチェックや設定変更を行うことが可能です。
E-TUBEアプリにより、例えばシフトダウンとシフトアップ、フロントシフトとリアシフトのボタン操作を入れ替えるといったセッティングが自在に行えます。
さらにレバー部に加えてブラケット上部内側にはもう一つのスイッチボタンを備え、ここにシフトあるいはサイクルコンピュータ、ライトといったBluetoothデバイスの操作を割り当てることも可能です。
 

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この新しくデザインされたGRX DI2レバーに関心を持っていただいたライダーの中には、色々な事情によりドライブトレイン全体を交換することが難しい方もいるかも知れません。
でもご安心ください。GRX DI2レバー並びにGRX 11スピードコンポーネンツは従来のロード11スピードコンポーネンツとの互換性を確保しています。
つまり現在ご使用のカセットやチェーン、ハブといったロードバイクコンポーネンツを活かしたままGRXのレバーを組み合わせて頂くことも可能です。(詳しい互換性については販売店もしくは技術情報サイト si.shimano.com にてご確認ください)

 

お持ちのコンポーネンツをアップグレードする場合でも、そしてもちろん新たにグラベル用グループセットを導入するにあたっても、GRX DI2レバーがもたらす高い操作性能はオンロードからダート、トレイル、そしてさらにその先へと、あなたのライディングの可能性を大きく広げます。

 

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