荷物を積んで出掛けよう:PROディスカバーバッグで広がる新たな世界

file
Photo: Leslie Kehmeier


少しの装備を加えることで、バイクライディングの可能性は大きく広がります。 

今回はデイリーユースはもちろん、自然の中でのトレイルライドからバイクパックトリップまで幅広く便利に使えるPROディスカバーバッグをご紹介します。

 

スケールの大小を問わず、冒険において安心して前に進むためにはしっかりとした準備と装備が大切です。

PROではグラベルアドベンチャーバッグに様々なサイズと形状をラインアップ。

テントのような大きな物から補給食やレインジャケットといった小さいけれど大事なものまで、あらゆるアイテムを収納することが可能です。
 

file
Photo: Leslie Kehmeier

 

本格的なアドベンチャーライドやバイクパッキングライドに挑むのであれば、PROディスカバーシリーズのグラベルシートバッグ、ハンドルバーバッグ、フレームバッグを装着することで、テントや寝袋、着替えといった嵩張るアイテムも収納することができます。

 

一方、もう少し手軽なライドで荷物が少ない場合は、以下で紹介するコンパクトでスマートなデザインと中身の取り出しやすさを備えたニューアイテム、フレームバッグSやボトルバッグがピッタリとマッチするでしょう。

 

ロングトリップ用のフルパッキングからグラベルレース時のコンパクトな装備まで、PROディスカバーバッグはどんなニーズにも対応し、あなたのバイクライフをより快適で楽しいものにしてくれます。

 

file
Photo: Pete Stetina

 

PROディスカバー フレームバッグS

フレームバッグSは従来のフレームバッグをコンパクトにしたデザインを採用。

フレームのフロントトライアングルの前方スペースを使うことで、装着後もダブルボトルケージを有効活用することができます。

2.7リットルの容量を持ち、冬場にジャケットを収納しておいたり、長旅に備えて補給食を入れる、冒険に必要となる地図やライトを入れるといった使い方が可能です。

自転車に取り付けたままでも違和感のないスマートなデザインでありながら、日々のライドからアドベンチャーライドまで、必要なものを便利に収納できるモデルです。

file

 

PROディスカバー ボトルバッグ

フレームに装着した二本のボトルでは足りない場合、あるいは気軽に取り出せる場所に食べ物などを入れておきたい場合にはボトルバッグを使うのが良いでしょう。

ステムとハンドルバー部分を使って固定するボトルバッグは、目の前の手の届きやすい位置にあるためドリンクや補給食を入れておくのに最適です。

しっかりとしたベルクロストラップによりバンピーな道でも安定する確実な装着ができ、クイッククロージャ―システムは片手で中身を取り出しやすくすると同時に、凸凹の路面やアグレッシブなトレイルにおいて収納物が飛び出すのを防ぎます。

file

 

全てのPROディスカバーバッグは5,000mmの耐水圧と防水ジッパーを備えた防水構造となっており、ハードなグラベル走行やタフなアドベンチャーライドにも耐えるよう設計されています。


付け外しが簡単でありながら確実な固定が可能なマウントシステムと、中身を出し入れしやすいクロージャ―システムを持ち、被視認性を高めるためのリフレクター素材を各部に採用しています。

 

file
Photo: Leslie Kehmeier

 

慣れた道を走る時も、そしてまだ見ぬ地へと冒険の旅に出る時も、必要なアイテムをしっかりと装備してこそ安心してライディングを楽しむことができます。

PROディスカバーバッグシリーズは、フル装備でのバイクパッキングトリップから小物類を手軽に持ち運びたい日常のライドまで、あらゆるシーンに対応するラインアップであなたのバイクライフをサポートします。