シマノの E-TUBE アプリは、無料でダウンロードして利用できるスマホアプリです。
電動変速コンポーネンツ「Di2」や「パワーメーター」、E-BIKEシステムの「SHIMANO STEPS」の
カスタマイズやファームウェアアップデートができる【E-TUBE PROJECT】
スマートフォンをサイクルコンピューターのように使用できる【E-TUBE RIDE】の二つのアプリを展開。
アプリとバイクを接続させて、もっと便利でワクワクする、快適な自転車ライフを楽しみましょう。
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【Di2カスタマイズ例:スイッチの割り当て】
Di2の変速操作は、機械式と同じく右手のレバーでリアディレーラーを、左手のレバーでフロントディレーラーを操作する設定になっておりますが、
E-TUBE PROJECT Cyclistを使用することで、この基本設定を変更することが可能です。
またDi2のSTIレバー(一部モデルを除く)のブラケット上部には「スイッチA」というスイッチがあります。
E-TUBE PROJECTを使って、このボタンに変速操作の機能を割り当てることができます。
▼各スイッチに割り当てが可能な機能の例
(対応している機能のみ表示されます)
【Di2カスタマイズ例:シンクロナイズドシフト】
シンクロナイズドシフトとは、一つのシフトレバーで前後両方のディレイラーを操作する機能です。
シンクロナイズドシフトとセミシンクロナイズドシフトの2つの設定が可能です。
▼シンクロナイズドシフト
リアディレイラーの変速と連動してフロントディレイラーを自動的に変速させる機能です。
リア側の変速操作のみで、あらかじめ設定した最適なギア比となるようフロントディレイラーも変速します。
▼セミシンクロナイズドシフト
フロントディレイラーを変速した際、リアディレイラーを自動的に変速し最適なギアポジションを保ちます。
ギアポジションはE-TUBE PROJECTにて設定いただけます。あなたならではのベストポジションを見つけてください。
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【アプリとバイクの接続方法】
無線接続には、ロード12速Di2のリアディレーラー、11速のDi2やSHIMANO STEPS搭載車であればワイヤレスユニット
もしくは無線接続対応のサイクルコンピューターが必要です。
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E-TUBE RIDE
E-TUBE RIDE(イーチューブ ライド)を使用すれば、スマートフォンの画面で
目的地までのルートマップの確認やリアルタイムでのライドデータを確認、
スマートフォン上にライドデータを記録することができます。
記録したライドデータは、STRAVA にアップロードすることも可能です。
互換性のあるパワーメーター/スピードセンサー / ケイデンスセンサー / 心拍センサーとの BLE (Bluetooth Low Energy) 通信も可能。
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【ルート機能】
アプリにはMAP機能を搭載しており、目的地までのルートを簡単に設定することが出来ます。
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