Ver.5.2.0
E-TUBE PROJECT Professional Ver.5.2.0をリリースしました。
■機能変更
- Windows 8.1への対応を終了しました。
- ドライブトレインの歯数設定の自由度を改善しました。
■その他
- 画面表示をより使いやすくしました。
- 確認されていた問題を改修しました。
バイク診断や乗り方の分析、エラー解析でユーザーをサポート
ディーラー向けのWindowsアプリは専用デバイスを用いてバイクと有線接続し、
バイクの動作やエラーの詳細な確認、メンテナンスサービスができます。
また走行履歴からライドに関するアドバイスを提供するなど、個々のユーザーへの手厚いサポートも可能です。


ポイント 1
メンテナンス

より深くバイクの状態にアクセスすることで手厚いサポートを実現
- バイク利用統計情報
- SHIMANO STEPSシステムE-バイク ドライブユニット/バッテリー利用統計
- Di2バイクのギヤ利用統計
- エラー/ワーニング履歴
- Di2ディレイラー調整
- ユーザーレポート出力(サンプル)
- ユニットログファイル出力

ポイント 2
アップデート

- 操作しやすいインターフェイス
- 分かりやすいファームウェアのアップデート通知
- ファームウェア情報はポップアップで詳細表示可能

ポイント 3
カスタマイズ設定を行います。

- シンプルかつわかりやすい画面レイアウトです。
- トップページで現在の設定概要をすぐに確認できます。
- ボタンやスイッチコントロールの割り当ても簡単です。
バージョンアップ情報
- 2023年6月1日
- 2023年4月20日Ver.5.1.7
E-TUBE PROJECT Professional Ver.5.1.7をリリースしました。
■改修内容
SM-PCE02のファームウェアアップデートに関する問題を改修しました。 - 2023年3月31日Ver 5.1.6
E-TUBE PROJECT Professional Ver.5.1.6をリリースしました。
■機能変更
・DU-EP801/600の上り坂での反応性と変速タイミングの設定可能範囲を広げました。
・接続されている他社製システムの情報を表示する機能を追加しました。
■その他
・ユーザーインターフェイスを改善しました。
・確認されていた不具合を修正しました。
- 2022年10月31日Ver 5.1.2
E-TUBE PROJECT Professional Ver.5.1.2をリリースしました。
■新規機能追加
・新製品EP801/EP600シリーズに搭載された新機能に対応しました。
■その他
・ユーザーインターフェイスおよび、確認されていた不具合等を修正しました。
- 2022年6月30日Ver 5.1.0
E-TUBE PROJECT Professional Ver.5.1.0をリリースしました。
■新規機能追加
・新製品 R7150シリーズに対応しました。
■機能変更
・ヘルプタブにてエラー/ワーニングコード説明用のWEBマニュアルリンクを追加しました。
■不具合対応
・その他、ユーザーインターフェイスおよび、確認されていた不具合を修正しました。
- 2022年6月1日Ver 5.0.4
E-TUBE PROJECT Professional Ver.5.0.4をリリースしました。
・Windows11に対応しました。
・エラーチェック後に出力されるPDFレポートを適正化しました。
・ユーザーインターフェイスを改善しました。
・確認されていた不具合を修正しました。
- 2021年12月21日Ver 5.0.3
■新規機能追加
・繁体字に対応しました。
・ドライブユニットに保存されたエラーログを消去する機能を追加しました。
・ドライブユニットのエラーコードのうち特定のコードに外部リンク情報を追加しました。
■機能変更
・改造検知の機能を強化しました。
■不具合対応
・その他、UI(ユーザーインターフェイス)および、確認されていた不具合を修正しました。
- 2021年11月24日Ver 5.0.2
ST-R9270/ST-R8170のファームウェアのバージョンがVer. 4.0.2以下のとき、一部のユニットでリアディレーラーとデュアルコントロールレバーのペアリングができない事象が確認されています。
ペアリングができない場合は、下記いずれかのアプリケーションを用いて、ST-R9270/ST-R8170のファームウェアのバージョンをVer. 4.0.3以上にアップデートしてください。
*E-TUBE PROJECT Professional Ver.5.0.2以上、もしくはE-TUBE PROJECT Cyclist Ver.5.0.2以上 各アプリケーションによるファームウェアのアップデート手順は下記のとおりです。
E-TUBE PROJECT Professionalを用いた手順
*SM-PCE02を用い、PCとデュアルコントロールレバーを有線で接続して、ファームウェアをアップデートし、その後ペアリングしてください。
*SM-PCE02をお持ちでないお客様は購入された販売店または代理店へご相談ください。
Update: https://si.shimano.com/iUM/7J4WA/update/toc_task_nnp_xs2_g4b Pairing: https://si.shimano.com/#/ja/iUM/7J4WA/pairing_process/TOC_PAIRING_PROCESS
- 2021年9月1日Ver 5.0.1
■新規追加機能
・新製品(R9250/R8150シリーズ)に対応しました。
・DU-EP800のアシストモード表示切替/プロファイル名称の変更に対応しました。
・リアディレーラーが正しい変速位置からずれた場合に補正する機能を、エラーチェック機能に追加しました。
・PDFレポートにロゴ画像を追加できるようになりました。
・接続時にシマノが動作保証していない設定のドライブユニットを検出した場合、通知する機能を強化しました。
■互換性対応
・SM-PCE1、SM-BCR2は互換性がありません。
SM-PCE02をご使用いただくか、旧バージョン(E-TUBE PROJECT for Windows V4)をご使用ください。
・Windows7ではご使用いただけません。旧バージョン(同上)をご使用ください。
■機能変更
・ヘルプ画面をブラウザに移行しました。
・アプリ名を「E-TUBE PROJECT Professional」に変更しました。
・SC-E6100の内蔵バッテリーの残量がない状態でエラーチェックをした場合に表示される文言を修正しました。
・その他画面表示や文言を改修しました。
- 2021年3月31日Ver 4.0.4
「E-TUBE PROJECT for Windows V4(Ver. 4.0.4)」は下記のとおりアップデートされます。
1)「ライト/アクセサリー電源端子の出力設定」を設定できるようにしました。
2)メンテナンスタブのエラーログの表示方法を変更しました。
3)サービスレポート作成中に、進行状況バーを表示する新しいウィンドウが出るようになりました。
4)ライトの残り照射時間を現在の設定値よりも短く設定可能。
- 2020年12月7日Ver 4.0.3
SM-BCR2をご利用のお客様が「E-TUBE PROJECT for Windows V4(Ver. 4.0.2)」で自転車の設定を行うと、作業終了後、自転車の操作ができなくなる問題を修正しました。 - 2020年10月13日Ver 4.0.2
- 互換性
- EP8シリーズに対応しました。
- 機能追加
- E-BIKEの走行ステータスを表示する機能を追加しました。
- E-BIKEで発生したエラー履歴を表示する機能を追加しました。
- 新しいファームウェアがリリースされている場合、その更新内容を表示する機能を追加しました。
- 機能改善
- GUIを全面的に変更しました。
- サービスレポートの機能を拡充しました。
- PC接続機器としてSM-PCE02を使用している場合
新しいユニット(ex.DU-E6100)のファームウェアアップデートにかかる時間が短くなりました。
- 互換性
- 2019年11月11日Ver 3.4.5
異なるWindowsユーザでログイン時にFWアップデートが正常にできない不具合の修正 - 2019年5月22日Ver 3.4.3
- 互換対応
- SHIMANO STEPS (DU-E6180、DU-E5080、BT-E8035、EW-SW100)及びGRX RX810シリーズの新規対応
- SHIMANO STEPS (DU-E8080とSC-E6100/E7000/EW-EN100)の追加対応
- SHIMANO STEPSのドロップハンドルバーバイク追加対応(ST-R8070/RX815、RD-R8050/RX805/RX815/RX817)
Di2 AdapterにMU-UR500を接続した時の最大段数の設定値に5を追加
- ライディングキャラクタリスティックのECOモードカスタマイズに対応
- 表示速度調整機能追加
- 無線通信モード設定機能を追加
- 互換対応
- 2018年11月5日Ver 3.4.1
- アシストオフ後のライト点灯時間を延長できるように対応
- バッテリー消費チェックに関する機能を改善
- 新製品(E6100/E7000/E5000シリーズ)のファームウェアアップデートの安定化対応