コロナ禍の移動手段として、自転車が見直されてきている昨今。坂道も平坦のようにスイスイ進む、電動アシスト自転車を通勤に使ってみるのはいかがでしょうか?

Vol.62電動アシストで自転車通勤!買うならどっち?シティサイクルそれともクロスバイク?では、電動アシスト自転車をタイプ別ご紹介しましたが、今回は電動アシスト自転車を快適に使うためのコツや注意点をお届けします。

一回の充電でどれくらい走れる?

例えば、シマノのSTEPSの場合、一回の充電あたりの走行距離の目安は、

ドライブユニットがDU-E8080、バッテリーがBT-E6010(418Wh)の場合は、

●ECOモード:113km

●NORMALモード:105km

●HIGHモード:76km

環境や使用用途、選択モードによって変わりますが、NORMALモードで100km程度のアシストが可能なので、往復5kmの通勤なら20日程度、往復10kmなら10日程度は一回の充電で済みそうですね。

ドライブユニットがDU-E8080、バッテリーがBT-E8010(504Wh)の一回の充電あたりの走行距離の目安は、

●ECOモード:140km

●NORMALモード:130km

●HIGHモード:95km

こちらはバッテリー容量が大きいので、NORMALモードで130kmを目安にすると、往復5kmの通勤なら26日程度、往復10kmなら13日程度は一回の充電で走れそうです。

通勤距離とバッテリーの容量によって、充電頻度は変わってきますので、自分の通勤スタイルにぴったりの一台を見つけるのも楽しいですね。

バッテリーは室内で保管

電動アシスト自転車のバッテリーは高温、あるいは低温になると劣化が早まり、寿命が短くなってしまいます。夏場や冬場、日の当たる場所に駐輪するときは、取り外して室内で保管しましょう。

また、バッテリーを空っぽの状態で保管すると、さらに低い電圧まで放電されてしまい(過放電と言います)、こちらもまた、バッテリーの劣化の原因となります。しばらく乗らないときは、バッテリーが空の状態にならないよう、月に一度は残量を確認するなど定期的に点検するとよいでしょう。

バッテリー切れ=重い自転車

電動アシスト自転車は、バッテリーやモーターが搭載されている分、アシスト機能のない自転車に比べ、重いことがデメリット。バッテリーが空になってしまうと、とても重い自転車を自力でこぐことになってしまいます。まずはフル充電の状態で往復してみて、往復できる電力量を把握しておくことが大切です。出発の時点で、往復分の充電があることを確認できれば安心ですね。

タイヤの空気圧

週に一回(できれば乗る度に)はタイヤの空気を入れるようにしましょう。タイヤの空気が少ないと路面との摩擦抵抗が大きくなり、ペダリングが重くなってしまいます。

天気予報をチェック

当日の天気予報を必ずチェックしておきましょう。行きは晴れでも、帰りの時間帯が雨の予報なら、他の交通手段を検討しましょう。駅や会社に自転車を一晩放置するのは心配ですよね。(帰りにお酒を飲む機会がある場合も、前日から他の交通手段を検討しておきましょう。)

仕事で疲れてしまった日も、電動アシスト自転車なら、そっと背中を押してくれるようにサポートしてくれることでしょう。

ぜひ電動アシスト自転車で自転車通勤、始めてみませんか?

マインドスイッチでは、自転車や自転車通勤による健康的で豊かなくらしを実現するための情報をこれからも皆様にお届けしてまいります。