この度、当ウェブサイトにて、従来より販売しているブランドのラインナップ情報へのリンクを新たに追加しました。

新たに設定したブランドは以下の通りです:

ROAD : TIAGRA/SORA/CLARIS

MTB : ALIVIO/ACERA/ALTUS

LIFESTYLE : ALIVIO/ACERA/ALTUS, TOURNEY

これらのリンクは、各カテゴリーの「PRODUCT」内にある「GROUPSET」に設定しております。

各ブランドのラインナップや部品ごとの詳細な仕様・特徴については、ブランド名をクリックしてご確認ください。

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Q'AUTO

初めてのご使用時の注意点

Q:

Q'AUTOとは何ですか? (Q-1010)

充電不要でオート変速の快適さを体験できるテクノロジーのことです。

Q'AUTO(クォート)はオート変速機能を搭載しながらも、充電の必要がありません。さらに、AI学習機能により個々のライダーに最適な変速を提供します。

主な特徴:

  1. Just pedalingーペダルを回すだけで快適な走行の実現
  2. No chargingー充電不要でバッテリー切れの心配はありません
  3. Adaptive learningー最適な変速をAIが学習し提供

商品についての詳細は こちら から確認いただけます。

Q:

Q'AUTOを利用するために必要なものは? (Q-1020)

AUTO SHIFT用ダイナモ付フリーハブ(FH-U6060)と、対応するDi2リアディレーラーが必要です。これにより充電不要のオート変速が可能になります。さらに、対応するスイッチやデュアルコントロールレバーがあれば、AI学習機能によるより最適なオート変速が可能になります。

詳細な互換表は こちら です。

Q'AUTO

解決ヒント

Q:

オート変速(AUTO SHIFT)が合わないと感じます。 (Q-2010)

以下の該当する方法を試してみてください。

  • シフトスイッチある場合

オート変速(AUTO SHIFT)モード中に、手元のスイッチ操作で変速することで、AIがライダーの好みを学習することができます。

平坦な道を約6km走行し、スイッチ操作によるAI学習をおこなうことで、その効果を実感できるようになります。

  • シフトスイッチがない場合

リアディレーラーのファンクションボタンをダブルクリックしてモードを変更することができます。

-[Auto 1]:ゆっくりなペダリングでしっかりとペダルを踏みこみたい方向けです。 ​

-[Auto 2]:1と3の中間の設定です。 ​

-[Auto 3]:速めのペダリングで軽めのギアで乗りたい方向けです。 ​

詳細な操作方法は ユーザーマニュアルを参照 してください。

それでも解決しない場合は、校正がずれている可能性がありますので、 ユーザーマニュアルを参照 して校正をおこなってください。

Q:

どのようなときに校正が必要になりますか? (Q-2020)

以下のいずれかに該当する場合は校正を実施してください。

  • ホイールの脱着をおこなったとき
  • 坂道での変速に違和感があるとき
  • E-スルーレバーの締付けが緩んでしまったとき
  • オート変速(AUTO SHIFT)が合わないと感じたとき

校正の際は、E-スルーレバーを締付けてから取付け角の校正をおこなってください。

詳細は ユーザーマニュアル をご参照ください。

Q:

校正の方法を教えてください。 (Q-2030)

ユーザーマニュアル をご参照ください。

Q:

校正をしても変速がおかしいと感じることがあります。 (Q-2040)

E-TUBE PROJECT Cyclistで自転車に関する項目を設定もしくは変更することで解消できる場合がありますが、販売店もしくは代理店へご相談いただくことをお勧めします。

Q:

オート変速(AUTO SHIFT)が動かなくなりました。 (Q-2050)

リアホイールを回すかリアディレーラーのファンクションボタンをシングルクリックしてLED点灯パターンを確認し、以下の対処方法を実施してください。

1. 緑で3秒間点灯後、再び緑で2秒間点灯する

  • 現在、マニュアルモードになっています。

スイッチのシフトモード(ドラフトは右のAボタン)をシングルクリックしてモード切り替えをおこなってください。

リアディレーラーのLEDが1-3回緑点滅していればオート変速(AUTO SHIFT)モードになっています。

2. 赤で3秒間点灯する

  • 自動変速するための電池残量が不足している可能性があります。

リアホイールを5分程度回転させて充電してください。リアディレーラーのLEDが緑色に3秒間点灯すると充電完了です。

3. 何も点灯しない(消灯)

  • 正しくシステムが起動していません。

フリーハブとリアディレーラー間のケーブルが正しく接続されているか確認してください。

リアディレーラーの電池残量が十分にあるか確認してください。

リアディレーラーが故障している可能性があります。リアディレーラーをE-TUBE PRJECT Cyclistに接続してエラーログが表示されるか確認してください。確認方法は こちら をご参照ください。

上記を確認しても状況が回復しない場合は、販売店もしくは代理店にご相談ください。

Q:

ケーブルが切れてしまいました。 (Q-2060)

ケーブルのみの補修パーツがありますので、販売店もしくは代理店にご相談ください。

Q'AUTO

お役立ち情報

Q:

オート変速(AUTO SHIFT)の利点は何ですか? (Q-3010)

オート変速(AUTO SHIFT)は多くのライダーにとって便利で魅力的な機能です。以下のような体験ができます。

  • 快適な乗り心地:自動的に最適なギアに変速するため、ペダリングがスムーズになり、快適な乗り心地を提供します。
  • 効率的なペダリング:ペダリングの負荷を自動で調整することで、効率的なエネルギー消費が可能になります。これにより、長距離走行時の疲労を軽減します。
  • 安全性の向上:手動での変速操作が不要になるため、走行中にハンドルから手を離す必要がなくなり、安全性が向上します。
  • 初心者に優しい:自転車の変速操作に不慣れな初心者でも、簡単に最適なギアで走行できるため、使いやすさが向上します。
  • メンテナンスの簡略化:自動変速システムは、適切なタイミングで変速をおこなうため、ギアやチェーンの摩耗を抑え、メンテナンスの頻度を減らすことができます。
Q:

どんなオート変速(AUTO SHIFT)をしますか? (Q-3020)

LINKGLIDE変速システムにより、スムーズな変速を実現します。

また、好みや状況に応じて自動で適切なタイミングで変速します。

坂道では、速度や勾配の状況に応じて最適なギアに自動変速することで、これまで登りづらかった坂が楽に登れるようになります。

また、ペダリングの負荷を自動調整することで、長距離走行時の疲労が軽減します。

Q:

ペダリングの速さを調整することはできますか? (Q-3030)

はい、オート変速(AUTO SHIFT)のモード切り替えをすることで調整できます。

リアディレーラーのファンクションボタンをダブルクリックし、好みや状況に応じて[Auto 1]、[Auto 2]、[Auto 3]から選択してください。

[Auto 1]:ゆっくりなペダリングでしっかりとペダルを踏みこみたい方向けです。

[Auto 2]:1と3の中間の設定です。

[Auto 3]:速めのペダリングで軽めのギアで乗りたい方向けです。

マニュアルモードへの切り替えは、​スイッチのシフトモード(ドラフトは右のAボタン)をシングルクリックしてください。

リアディレーラーのLED(緑)が2秒間点灯すると、マニュアルモードに切り替え完了です。

詳細は シフトスイッチのユーザーマニュアル をご参照ください。

Q:

マニュアルモードへ変更できますか? (Q-3040)

マニュアルモードへの切り替えは、​スイッチのシフトモード(ドラフトは右のAボタン)をシングルクリックすることで可能です。

リアディレーラーのLED(緑)が2秒間点灯すると、マニュアルモードに切り替え完了です。

Q:

ホイールを着脱するときの注意点はありますか? (Q-3050)

ケーブルの接続部を外してから、ホイールを外してください。

ホイールを外す方法は こちら をご参照ください。

ホイールを取付ける際の注意点は、 ユーザーマニュアル をご参照ください。

・ケーブルを挟み込まないように取付けてください。

・ケーブルの出ている部分を許容範囲内におさめてください。

・ホイールを脱着した場合は必ず校正を実施してください。

Q:

長期間、自転車に乗っていなくてもすぐに変速操作は可能ですか? (Q-3060)

前回の使用から1年経過していても、すぐに変速操作が可能です。

※満充電状態から1年間放置された場合

Q'AUTO

自動学習(Adaptive learning)

Q:

自動学習(Adaptive learning)はどのように機能するのですか? (Q-4010)

オート変速(AUTO SHIFT)モード中に、手元のスイッチ操作で変速することで、AIがライダーの好みを学習することができます。

平坦な道を約6km走行し、スイッチ操作によるAI学習をおこなうことで、その効果を実感できるようになります。

※スイッチ操作がなければ、自動学習はおこなわれません。

※一度学習した内容は、削除するまでAIに蓄積されます。

Q:

自動学習(Adaptive learning)をやりなおすことはできますか? (Q-4020)

E-TUBE PROJECT Cyclistに接続して、自動学習(Adaptive learning)による学習結果を削除し、すべてのオート変速(AUTO SHIFT)モードの変速タイミングを初期状態に戻すことができます。

詳細は こちら をご参照ください。

Q:

自動学習(Adaptive learning)がない場合はどんな変速をしますか? (Q-4030)

選択したモードに応じて変速します。

リアディレーラーのファンクションボタンをダブルクリックし、好みや状況に応じて[Auto 1]、[Auto 2]、[Auto 3]から選択してください。

- [Auto 1]:ゆっくりなペダリングでしっかりとペダルを踏みこみたい方向けです。 ​

- [Auto 2]:1と3の中間の設定です。 ​

- [Auto 3]:速めのペダリングで軽めのギアで乗りたい方向けです。 ​

Q:

マニュアルモードのときもスイッチ操作で自動学習(Adaptive learning)は機能しますか? (Q-4040)

いいえ、マニュアルモードのときにスイッチ操作をしても自動学習(Adaptive learning)は機能しません。

Q'AUTO

ファームウェアアップデートについて

Q:

E-TUBE PROJECT Cyclistでファームウェアをアップデートしようとしたところ、本アプリでは実施できないとメッセージが表示されます。 (N-6090)

下記のユニットは製品仕様によりワイヤレス接続でのファームウェアアップデートに対応していないため、E-TUBE PROJECT ProfessionalとSM-PCE02を用いる必要があります。購入された販売店へご相談ください。

  • SC-EN610
  • FH-U6060 搭載のバイクの場合、接続ユニットを含むすべてのユニット
  • EW-EX310搭載のバイクの場合、接続ユニットを含むすべてのユニット
Q:

ファームウェアアップデート方法がわかりません。 (Q-5010)

下記のユニットは製品仕様によりワイヤレス接続でのファームウェアアップデートに対応していないため、E-TUBE PROJECT ProfessionalとSM-PCE02を用いる必要があります。購入された販売店へご相談ください。

  • SC-EN610
  • FH-U6060搭載のバイクの場合、接続ユニットを含むすべてのユニット
  • EW-EX310搭載のバイクの場合、接続ユニットを含むすべてのユニット