この度、当ウェブサイトにて、従来より販売しているブランドのラインナップ情報へのリンクを新たに追加しました。

新たに設定したブランドは以下の通りです:

ROAD : TIAGRA/SORA/CLARIS

MTB : ALIVIO/ACERA/ALTUS

LIFESTYLE : ALIVIO/ACERA/ALTUS, TOURNEY

これらのリンクは、各カテゴリーの「PRODUCT」内にある「GROUPSET」に設定しております。

各ブランドのラインナップや部品ごとの詳細な仕様・特徴については、ブランド名をクリックしてご確認ください。

検索結果は見つかりませんでした。

検索する内容を変更して、再度お試しください。

SHIMANO E-BIKE SYSTEMS

バッテリー

Q:

バッテリー、バッテリーホルダー、ドライブユニットの互換性を教えてください。 (S-6010)

Q:

オフロードでアシスト力が低下するのですが。 (S-6030)

バッテリーとバッテリーホルダーの間にガタがないことを確認してください。

Q:

シマノからの出荷時、バッテリーは何%充電されていますか? (S-6040)

約10~15%です。

Q:

バッテリーの保管特性は? (S-6090)

期間はバッテリーモデルや保管状況により異なります。 詳細はこちら。

Q:

バッテリーの推定寿命はどのぐらいですか? (S-6100)

充電回数1000回以内で、バッテリー容量の60%を維持します。

※バッテリー残量表示が100->80%の間で充電を繰り返すことはリチウムイオン二次電池の性能を劣化させます。

Q:

自転車にしばらく乗らないときやバッテリーを自転車から外した状態で長期保管する場合に、注意することはありますか。 (S-6540)

  • 自転車からバッテリーを取り外し、バッテリー残量が約70%の状態で保管してください。
  • バッテリーを完全に放電しきった際は、速やかに充電してください。そのまま放置した場合、バッテリーの劣化が進行し、充電も放電もできない状態になる場合があります。長期保管中も定期的に充電してください。
  • 直射日光や雨が当たらない涼しい屋内で保管してください。(目安:10 ~ 20℃)
  • 保管温度が低い場合、及び高い場合は、バッテリーの性能は低下し、使用できる時間が短くなります。
  • 長期間保管後使用する際は、必ず充電させた後に使用してください。
    ※SC-E6010/SC-E6100/EW-SW100/EW-SW300をお使いの場合は、自転車にバッテリーを取り付けたまま充電を行ってください。
なお、充電も放電もできない状態になるまでの期間は、バッテリーモデルや保管状況によって異なります。 詳細はこちら。
Q:

充電してもバッテリー残量表示が満充電になりません。 (S-6550)

バッテリーを満充電後、アシスト動作をしないまま自然放電し、再度充電すると満充電にならないことがありますが、故障ではありません。

アシスト動作をしてから充電すると満充電まで充電できるようになります。

Q:

充電できません。 (S-6710)

下記をご確認ください。それでも充電できない場合は、購入された販売店または代理店へご相談ください。

  • 充電器の電源プラグを抜き差ししてから、再度充電してください。
  • 充電アダプターと充電プラグまたは充電アダプターとバッテリーの充電ポートを確実に接続し、再度充電してください。
  • 接続端子をエタノールを含ませたウエスや綿棒などで清掃し、汚れを落としてから再度充電してください。
Q:

充電器を接続しても充電中の状態になりません。 (S-6721)

バッテリーの寿命の可能性があります。新しいバッテリーに交換してください。

Q:

バッテリーや充電器が熱くなります。 (S-6730)

  • 周囲の環境により、表面温度が60℃を超える可能性があります。充電を中止し、しばらく経ってから再度充電してください。
  • 数個のバッテリーを連続して充電すると充電器は熱くなる場合があります。間隔をあけて充電してください。
  • 充電後しばらく経っても熱い場合や、バッテリーが変形している場合は異常です。購入された販売店または代理店へご相談ください。
Q:

充電器のLEDが点灯しません。 (S-6740)

下記をご確認ください。それでも充電できない場合は、購入された販売店または代理店へご相談ください。

  • 接続端子をエタノールを含ませたウエスや綿棒などで清掃し、汚れを落としてから再度充電してください。
  • バッテリーが満充電された場合、充電器のLEDは消灯しますが異常ではありません。
Q:

バッテリーが取外せません/バッテリーが取付けられません。 (S-6751)

購入された販売店または代理店へご相談ください。

Q:

バッテリーから液もれがします。 (S-6761)

直ちに使用を中止し、バッテリーを可燃物から慎重に遠ざけ、その後の手順について購入店に連絡してください。 バッテリーが漏液して液が目に入った時は、こすらずに直ちに水道水などのきれいな水で充分洗い(少なくとも15分間)、直ちに医師の診断を受けてください。 目に障害を与える原因になります。 漏れた液体が皮膚や衣服に付着した場合は、すぐに固形粒子を取り除いてください。 患部を多量の水で洗い流します (少なくとも 15 分間)。 汚染された衣服は直ちに脱いでください。 直ちに医師の診断を受けてください。 漏れた液で皮膚を傷めるおそれがあります。

Q:

バッテリーから異臭がします。 (S-6771)

直ちに使用を中止し、バッテリーを可燃物から慎重に遠ざけ、その後の手順については購入先にお問い合わせください。

Q:

バッテリーから煙が出ます。 (S-6781)

直ちに使用を中止し、バッテリーを可燃物から慎重に遠ざけ、多量の冷水で煙を消し、その後の手順については購入先にお問い合わせください。

吸入した場合は、直ちにその場を離れ、新鮮な空気を吸わせてください。直ちに医師の診断を受けてください。

Q:

バッテリーから火災が発生したらどうすればいいですか (S-6830)

火災のすぐそばにいるすべての人を避難させてください。

十分な量の冷水 (バッテリーパック重量の 10 倍以上) で消火し、その後の手順については購入先にお問い合わせください。

Q:

Di2システムのバッテリーの減りが早いのですが。 (NM-6100)

ご使用頻度にもよりますが、頻繁にお使いの場合でも、一度の充電で1カ月程度ご使用いただけます。

コイン電池の場合は、電池交換時より以下の表の使用期間(目安)ご使用いただけます。

モデル名 使用期間(目安)
ST-R9270/ST-R8170 1年半
ST-R7170 3年半
ST-RX825 3年

バッテリー交換前に以下をご確認の上、実施してください。

https://si.shimano.com/um/0MX0B/before_replace_battery

Di2システムは、操作がないときはバッテリーの消費を大幅に抑える機能があります。

  • バッテリーの減りが早い場合は、システムが正しく動作していないことなどが原因でこの機能が働かず、自転車を使っていないときもバッテリーを消費している可能性があります。

お近くのSM-PCE02のある販売店で、バッテリー消費チェックを受けてください。 詳細はこちら

それでも解消しない場合は、販売店もしくは代理店にご相談ください。

SHIMANO E-BIKE SYSTEMS

サイクルコンピューター

Q:

自転車の電源が入りません。 (S-6850)

解決方法は こちら をご覧ください。

Q:

表示言語は変更できますか? (S-6170)

一部のモデルでは、表示言語の変更ができません。

設定メニューを備えたモデルでは、英語、フランス語、ドイツ語、オランダ語、イタリア語、スペイン語の6言語から選択可能です。

Q:

サイクルコンピューターは着脱式ですか? (S-6180)

着脱式のモデルは以下の通りです。SC-EN610、SC-E6100 、SC-E6010

Q:

サイクルコンピューターはE-BIKEから取り外しても使用できますか? (S-6190)

サイクルコンピューターはE-BIKEから取り外した単体の状態では動作しません。SC-EN610、SC-E6100、SC-E6010等、ブラケットの着脱機構を備えた製品も単体では動作しません。

Q:

累計走行距離を0 kmに設定できますか? (S-6200)

設定できません。

Q:

画面にスパナアイコンが表示されました。 (S-6210)

E-BIKEのメンテナンス時期になったことをお知らせする表示です。

メンテナンスについては、購入された販売店や代理店にご相談ください。

Q:

画面に速度や距離が正しく表示されません。 (S-6220)

E-TUBE PROJECT Cyclistを用いて表示を調整することができます。タイヤの空気圧が適正でない場合は、調整範囲を超えて表示に誤差が生じることがあります。 詳細はこちら。

Q:

スイッチを押したときに「ピッピッ」と音が鳴りスイッチの操作ができません。 (S-6790)

誤ったスイッチを操作しているか、禁止された操作をしています。

Q:

「ピッピッピッ」と音が鳴ります (S-6800)

エラーまたはワーニングが発生しています。

Q:

こぎ出したときに、意図せず自動で変速してしまいます。 (S-6810)

スタートモードがONになっています。発進時の変速段数をそのときの状況に合わせてご自身で操作したい場合は、スタートモードをOFFに設定してください。お使いのサイクルコンピューターにより、設定メニューからスタートモードのON/OFFや設定の変更ができます。設定メニューを備えていないモデルでは、E-TUBEPROJECTに接続する必要があります。購入された販売店または代理店にご相談ください。

Q:

こぎ出したときに、スタートモードで設定した変速段数に変速しません。 (S-6820)

ペダルを強く踏みすぎた可能性があります。ペダルを軽く踏むと、設定した変速段数で発進できます。

Q:

表示機のLEDが赤点滅しています。 (S-6900)

表示機のLEDが赤点滅している場合には、以下の可能性が考えられます。

  1. E-BIKEにエラー/ワーニングが発生している。
  2. E-BIKEシステムロックが有効になっている。

下記内容をご参照いただき、必要な操作をしてください。

1. E-BIKEにエラー/ワーニングが発生している。

1-1. シマノアプリE-TUBE PROJECT Cyclistを接続し、エラー/ワーニングの発生状況を確認してください。

E-TUBE PROJECT Cyclistでエラー/ワーニングを確認する方法は、こちら( https://si.shimano.com/um/7J4MA/status#task_js2_trb_qnb )を参照してください。

1-2. エラー/ワーニングを確認の上、こちら( https://si.shimano.com/error )より対応方法を確認してください。

2. E-BIKEシステムロックが有効になっている。

2-1. E-BIKEシステムロック中は表示機のLEDが赤点滅し、アシスト機能と電動変速機能に制限がかかります。

E-BIKEを使用するときはE-BIKEシステムロックを解除してください。

※E-BIKEシステムロックが有効か無効か確認する方法

シマノアプリE-TUBE RIDEを接続してください。

  • E-BIKEシステムロックが有効の場合はW967が表示されます。表示イメージはこちら( https://si.shimano.com/um/7J50A/warning_alert
  • E-BIKEシステムロックが無効/解除されるとW967は表示されません。

それでも解消しない場合は、販売店もしくは代理店に相談してください。

Q:

スイッチが青点滅しているか、サイクルコンピューターに矢印が表示されているため、操作ができません。 (S-6910)

スイッチのLEDが速く青点滅しているか、サイクルコンピューターに矢印が表示されている場合、アシスト力アップボタン(デフォルトはXボタン)を短押しして元のモードに戻してください。

アシスト力アップボタン(デフォルトはXボタン)を5秒以上長押ししますと、同様のモードに入り、アシストモードの切り替えやサイクルコンピューターの画面切り替えの操作ができなくなる可能性がありますので、ご注意ください。

SHIMANO E-BIKE SYSTEMS

ドライブユニット

Q:

アシストが働かない、もしくは不安定になることがあります。 (S-6840)

解決方法は こちら をご覧ください。

Q:

ドライブユニットに電力が供給されていません。 (S-6270)

バッテリーをホルダーから外し、数秒後にセットし直してください。
BT-E8016をご使用の方はこちらをご覧ください。

Q:

クランク、チェーンリングにガタがあります。 (S-6640)

設計上、クランク、チェーンリングを押した際にわずかなガタがあります。右クランクをドライブユニット側に押し、元の位置に戻る際のガタは正常です。ライディング中のノイズ、アシスト性能には影響を与えません。

Q:

エラー、ワーニングが発生しました。 (S-6651)

エラー、ワーニングの詳しい内容を こちらにてご確認ください。

Q:

ドライブユニットの最大出力は何Wですか? (S-6661)

E8080は500Wです。

※定格出力は250Wです。最大出力は長時間持続しません。また使用するバッテリー、残容量に応じて最適な出力に制限することがあります。

Q:

1回の充電での走行距離は、地形や電池容量の違いによって変わりますか? (S-6860)

1回の充電での走行距離は、地形や電池容量、ドライブユニットのアシスト設定などによって変わります。

一般的に、平坦な地形で、電池容量が大きく、アシストの出力設定が小さいほど、走行距離が伸びる傾向にあります。

加えて、地形や走行状況に合わせて適切に変速したり、アシストモードをこまめに切り替えたりすることで走行距離を伸ばすことができます。

変速操作によりケイデンスを適切に保つことができ、不要なアシストの出力を抑えることができます。

上り坂や強い向かい風のときはアシストの出力を大きくすることで体力の消耗を抑え、平地や下り坂、追い風のときはアシストの出力を小さくすることをお勧めします。

Q:

アシストモードを切り替えるとアシスト出力はどのように変化しますか? (S-6870)

一般的に、アシストの出力設定をOFFから順に大きくするほど、小さい踏力で大きなアシストパワーを出力し、走破性が高くなります。

アシストの出力設定を小さくすると、よりマイルドな乗り心地となり、走行距離が伸びる傾向になります。

アシストの出力特性をコントロールするアシストプロファイルは、ドライブユニットの種類により、使用される状況を想定して最適化されています。

Q:

変速をサポートする機能について教えてください。 (S-6891)

シマノのE-BIKEシステムは、アシスト出力のコントロールのほか、電動変速機と組み合わせてオート変速、シンクロナイズドシフト、多段変速(マルチシフト)など様々な変速をサポートする機能があります。

詳細はこちら

SHIMANO E-BIKE SYSTEMS

E-TUBE PROJECT

Q:

アシストの特性を変更することはできますか? (S-5071)

各アシストモードにおけるアシスト力の調整、アシストモードの数(EP600/801シリーズのみ)、漕ぎ出し時のアシスト力などが設定できます。

詳しくは下記をご覧の上E-TUBE PROJECTよりアシスト特性を変更してください。

E-TUBE PROJECT Cyclist

E-TUBE PROJECT Professional

Q:

サービスレポートの仕向け地の項目にあるType1、Type2等とは何ですか? (S-5100)

Typeについての詳細は、 下記の表の通りです。

Q:

サービスレポートが[Unknown]と表示されます。 (S-5110)

E-TUBE PROJECT Professionalを最新版にアップデートしていただくと正しく表示されます。あるいはE-TUBE以外のツールを使用して値が不正に変更されていないかご確認ください。

SHIMANO E-BIKE SYSTEMS

システム

Q:

E-TUBE PROJECTとは何ですか? (S-5001)

ファームウェアのアップデートによる機能拡張や、変速・アシスト・画面表示などのシステム設定などを変更するためのソフトウェアです。PC向けのE-TUBE PROJECT Professionalとスマートフォン向けのE-TUBE PROJECT Cyclistを無償でご提供しています。詳細については、以下をご参照ください。

  1. E-TUBE PROJECT webサイト
  2. FAQ (E-TUBE PROJECT Professional)
  3. FAQ (E-TUBE PROJECT Cyclist)
Q:

スマートフォンをサイクルコンピューターとして使用できますか? (S-5090)

はい、E-TUBE RIDE アプリをご使用いただけます。 詳しくはこちら。

Q:

SHIMANO E-BIKE SYSTEMSを搭載した自転車のフロントライトとテールライトは交換できますか? (S-6300)

交換できます。購入された販売店または代理店にご相談ください。

Q:

オート変速モードは使用できますか? (S-6340)

内装ハブに対応したドライブユニットの場合、搭載コンポーネントによって8速の内装ハブのみ、または8/5速の内装ハブに対応します。
詳しくはこちら。

Q:

アシストできる速度はどのように決められていますか? (S-6352)

お使いの地域の法令によってアシスト可能な速度は制限されています。

Q:

アシストモードはいくつありますか? (S-6382)

3つのモードがあります(HIGH、NORMAL、ECO)

Q:

各バッテリーでの平均走行可能距離は何kmですか? (S-6390)

Q:

各モードのパワーアシストレベルの割合は? (S-6400)

Q:

各モードのパワーアシストレベルのトルクは? (S-6410)

Q:

2つのバッテリーを同時に接続できますか? (S-6440)

バッテリーシステムにより異なります。自転車メーカーまたは輸入販売業者へお問い合わせください。

Q:

同じギアの組合せでチェーンリングまたはカセットスプロケットを交換できますか? (S-6460)

はい、交換可能です。

Q:

ANT 接続のサイクルコンピューターで E-BIKEの動作情報が正常に表示されません。 (S-6600)

ANT 機器との再接続をお試しください。

Q:

DU-EP801/DU-EP600 のペダリング中のオート変速に対応しているリアディレーラーの機種は何ですか? (S-6610)

RD-U6070 RD-U6050 RD-M8150-11 です。それ以外の RD-M8150-12 等の機種ではペダリング中のオート変速は動作しません。

Q:

サイクルコンピューターを取り付けましたが、画面に何も表示されません。 (S-6630)

ブラケットとサイクルコンピューターの接点端子部に汚れなどが付着している可能性があります。柔らかい布などを用いて汚れを拭き取ってください。

Q:

変速後に異音がします。または通常走行時にリアホイールから音鳴りがします。 (S-6701)

変速機が正確に調整されていない可能性があります。購入された販売店または代理店へご相談ください。

SHIMANO E-BIKE SYSTEMS

AUTO SHIFT

Q:

オート変速機能を有効にしても、オート変速が動作しません。 (S-6560)

下記内容を1.2.3.の順にご参照いただき、必要な操作をしてください。

  1. 自転車の電源がオンになっていることを確認してください。
  2. 「ペダリング中のAUTO SHIFT」をONに設定してください。ONに設定しているとスイッチユニットからの操作でAUTO SHIFTに切り替えることができます。

    ON/OFF設定はE-TUBE PRJECT Cyclistより設定ができます。詳細はこちらを参照してください。

  3. ケーブルが正しく接続されているか確認してください。

※メンテナンス台に載せるなど、走行していない状態ではオート変速機能は動作しません。実際の路面走行で動作をご確認ください。

上記を実施解決しない場合は、購入された販売店や代理店に相談してください。

Q:

AUTO SHIFTモードで走行するとペダリングが速すぎる/軽すぎる、もしくは、ペダリングが遅すぎる/重すぎると感じることがあります。 (S-7000)

ペダリングが速すぎる/ペダルが軽すぎると感じる場合

"変速タイミング"の設定値を下げるなどの調整をしてください。

負荷をかけてゆっくりとペダリングがおこなえるようになります。

ペダリングが遅すぎる/ペダルが重すぎると感じる場合

"変速タイミング"の設定値を上げるなどの調整をしてください。

軽い負荷で速くペダリングがおこなえるようになります。

設定はE-TUBE PROJECT Cyclistまたはサイクルコンピューターで変更可能です。以下より各マニュアルを参照してください。

> E-TUBE PROJECT Cyclist

> サイクルコンピューター

SC-EM800

SC-EN600

SC-EN610

※解決しない場合は購入された販売店または代理店にご相談ください。

Q:

AUTO SHIFTモードで上り坂を走行するとき、より重いギアを使って走行を安定させたい、もしくは、より軽いギアを使って楽に走行したいです。 (S-7010)

E-TUBE PROJECT CyclistのAUTO SHIFTの設定で「上り坂での反応性」を調整してください。

上り坂でより重いギアを使って走行したい場合

「上り坂での反応性」の設定レベルを「ゆっくり」側に調整してください。

上り坂でより軽いギアを使って走行したい場合

「上り坂での反応性」の設定レベルを「素早い」側に調整してください。

操作方法は こちら を参照してください。

Q:

スイッチバックや急な上り返しなどでAUTO SHIFTが意図したとおりに反応しないことがあります。 (S-7020)

AUTO SHIFTがスイッチバックや急な上り返しなどの路面や走行状態の急激な変化に素早く反応しきれないことがあります。

その場合は、AUTO SHIFTとマニュアル変速を併用してください。AUTO SHIFTでも常に手動で変速操作をおこなうことができます。

Q:

AUTO SHIFTモードを有効にしていると、一時停止してからこぎ出したとき、ペダルをこぐのが重すぎるもしくは軽すぎると感じます。 (S-7030)

E-TUBE PROJECT CyclistのAUTO SHIFTの設定で「スタートギア」の設定値を調整してください。

※「スタートギア」は自転車の構成に外装変速機が付いている場合にのみ設定が可能です。

こぎ出しのペダリングを軽くする場合

スタートギアの設定値を小さくしてください。

こぎ出しのペダリングを重くする場合

スタートギアの設定値を大きくしてください。

詳細は こちら を参照してください。

Q:

AUTO SHIFTモードは外装変速機が搭載されている自転車でも使用できますか? (S-7040)

はい、使用できます。

外装変速機が使用できるAUTO SHIFTモードは2パターンあります。

構成部品によって使用できる機能が異なります。以下表をご確認ください。

ドライブユニット リアディレーラー

ペダリング中のAUTO SHIFT

オートマティックFREE SHIFT

DU-EP801

DU-EP600

RD-M8150-12 -
RD-M8150-11
RD-U6070 (11S)
RD-U6050 (10S)

詳細な互換表は こちら を参照してください。

Q:

E-TUBE PROJECT CyclistをE-BIKEに接続してもAUTO SHIFTの設定メニューが表示されません。 (S-7050)

E-BIKEに対応するDi2リアディレーラーまたはモーターユニットが搭載されてないか、最新のファームウェアに更新されていない可能性があります。

  • 対応するDi2リアディレーラーまたはモーターユニットは こちら より互換表を確認してください。
  • 最新のファームウェアに更新していただきますと、AUTO SHIFTの設定が可能になることがあります。
Q:

E-TUBE PROJECT CyclistでE-BIKEのAUTO SHIFTをカスタマイズしたいのに表示されないメニューがあります。 (S-7060)

E-BIKEの構成により設定できる項目が異なります。

構成部品によって使用できる機能が異なります。以下表を確認してください。

ドライブユニット リアディレーラー ペダリング中のAUTO SHIFT オートマティックFREE SHIFT 乗車シーン 変速タイミング 上り坂での反応性 スタートギア

DU-EP801

DU-EP600

RD-M8150-12 - -
RD-M8150-11
RD-U6070 (11S) -
RD-U6040 (10S) -