ja-JP

この度、当ウェブサイトにて、従来より販売しているブランドのラインナップ情報へのリンクを新たに追加しました。

新たに設定したブランドは以下の通りです:

ROAD : TIAGRA/SORA/CLARIS

MTB : ALIVIO/ACERA/ALTUS

LIFESTYLE : ALIVIO/ACERA/ALTUS, TOURNEY

これらのリンクは、各カテゴリーの「PRODUCT」内にある「GROUPSET」に設定しております。

各ブランドのラインナップや部品ごとの詳細な仕様・特徴については、ブランド名をクリックしてご確認ください。

検索結果は見つかりませんでした。

検索する内容を変更して、再度お試しください。

Di2

初めてのご使用時の注意点

Q:

E-TUBE PROJECTについて知りたいことがあるのですが (S-5000)

E-TUBE PROJECTのWebサイトをごらんください。
https://bike.shimano.com/e-tube/project.html
FAQはこちらです。
E-TUBE PROJECT Professional:
https://bike.shimano.com/faq/EPP0A
E-TUBE PROJECT Cyclist:
https://bike.shimano.com/faq/EPC0A

Q:

E-TUBE PROJECTには、タブレット用とスマートフォン用の両方がありますか? (S-5010)

いいえ、スマートフォン用のみ用意されています。アプリケーションは最新のバージョンをお使いください。 詳細はこちら。

Q:

スマートフォン用のE-TUBE PROJECTは有料ですか? (S-5020)

いいえ、無料です。 詳細はこちら。

Q:

スマートフォンをサイクルコンピューターとして使用できますか? (S-5090)

はい、E-TUBE RIDE アプリをご使用いただけます。 詳しくはこちら。

Di2

接続について

Q:

Di2システムとE-TUBE PROJECT CyclistやE-TUBE RIDEの接続が切れてしまうのですが。 (R-5022)

電波環境の良い場所でアプリケーションをご使用ください。
また下記のいずれかの場合、Bluetooth®LEとの接続が切断される頻度が高まります。
(1) アプリケーションがバックグラウンドで処理されている
⇒スマートフォンの機種によって起こる事象ですが、この場合、フォアグラウンドでの使用をお勧めします。
(2) スマートフォンにSIMが挿入されていない。
⇒SIMを挿入しての使用をお勧めします。
(3) スマートフォンのOSが「Android Ver.7.1.1」
⇒OSの不具合によって起こる事象です。「Ver.7.1.2」以降のOSにアップデートしての使用をお勧めします。

Q:

シマノ配布のアプリケーションから、複数(例:E-TUBE PROJECT Professional とE-TUBE RIDE/E-TUBE PROJECT Professional とE-TUBE PROJECT Cyclist、など)を同時に使用したら、変速などの操作ができなくなりました。 (N-5010)

自転車の無線ユニットとアプリケーションのBluetooth®LE接続が通信中のままになっている可能性があります。
通信中は自転車の操作ができませんので、上記すべてのアプリケーションを一度終了し、その後いずれかか一つのアプリケーションと自転車を接続してご使用ください。
なお、スマートフォンからアプリケーションを、バックグラウンドで動作中のものも含めて完全に終了する手順は以下の通りです。

<終了の手順>
[iOS版] こちらをご参照ください。
[Android版] こちらのページから、「アプリを終了する」をご参照ください。

Q:

パワーメーターとE-TUBE PROJECT Cyclistを接続できません。 (NP-6120)

下記の事項をご確認ください。

  • パワーメーターは起動していますか?
  • いったん接続した後もパワーメーターとの通信が切断されるときは、パワーメーターが他のスマートフォンなどのデバイスと接続されていないかご確認いただき、接続されていた場合は切断してください。

接続手順の詳細はこちらをご覧ください。

Di2

FRONT SHIFT NEXT

Q:

FRONT SHIFT NEXTとは何ですか? (N-7000)

ひとつのボタンでフロントディレーラーのシフトアップとシフトダウンの両方がおこなえる機能です。

※無線シフター/スイッチのボタンに“FRONT SHIFT NEXT”を割り当てることで使用できるようになります。詳細は マニュアル をご参照ください。

Q:

FRONT SHIFT NEXTに対応しているモデルは何ですか? (D-7000)

対応モデルとファームウェアバージョンは下記の通りです。

対応モデル 対応ファームウェアバージョン
BT-DN300 Ver 4.2.0以上
EW-EX310 Ver 4.1.0以上
ST-RX825-L/ST-RX825-R Ver 4.0.0以上
ST-R9250-L/ST-R9250-R Ver 4.2.0以上
ST-R9270-L/ST-R9270-R Ver 4.2.0以上
ST-R8150-L/ST-R8150-R Ver 4.2.0以上
ST-R8170-L/ST-R8170-R Ver 4.2.0以上
ST-R7170-L/ST-R7170-R Ver 4.2.0以上
SW-M8150-R Ver 4.2.0以上
RD-RX825 Ver 4.2.1以上
RD-R9250 Ver 4.2.0以上
RD-R8150 Ver 4.2.0以上
RD-R7150 Ver 4.2.1以上

※無線シフター/スイッチは製品仕様によりワイヤレス接続でのファームウェアアップデートに対応していません。

有線接続でE-TUBE PROJECT Cyclistを用いてファームウェアアップデートを実施するか、E-TUBE PROJECT ProfessionalとSM-PCE02を用いてファームウェアアップデートを実施する必要があります。購入された販売店もしくは代理店へご相談ください。

ご自身でファームウェアアップデートを実施する場合は、 こちらのFAQ もしくは マニュアル をご参照ください。

Q:

FRONT SHIFT NEXTをシフター/スイッチに割り当てるための手順を教えてください。 (D-7010)

下記ご参照いただき、を1.2.3.の順に操作をしてください。

  1. E-TUBE PROJECT Cyclistを最新版にアップデートしてください。
  2. FRONT SHIFT NEXTに対応する製品のファームウェアを全て最新にアップデートしてください。FRONT SHIFT NEXTの対応モデル/対応バージョンは こちら
  3. E-TUBE PROJECT Cyclistのカスタマイズから、接続されているシフター/スイッチのボタンにFRONT SHIFT NEXTを割り当ててください。詳細は マニュアル をご参照ください。

Di2

ファームウェアアップデートについて

Q:

無線シフター/スイッチのファームウェアアップデート方法がわかりません。 (D-7020)

無線シフター/スイッチは製品仕様によりワイヤレス接続でのファームウェアアップデートに対応していません。

有線接続でE-TUBE PROJECT Cyclistを用いてファームウェアアップデートを実施するか、E-TUBE PROJECT ProfessionalとSM-PCE02を用いてファームウェアアップデートを実施する必要があります。購入された販売店もしくは代理店へご相談ください。

ご自身でファームウェアアップデートを実施する場合はこちらの FAQ もしくは マニュアル をご参照ください。

Q:

無線シフター/スイッチのファームウェアアップデートを実施するため、有線接続の方法を知りたいです。 (N-7010)

有線接続のファームウェアアップデートは、「バッテリーを経由して接続する方法」と「ジャンクションを利用して接続する方法」の2つの方法がございます。

それぞれ必要な物が異なりますので、いずれかの方法で作業をおこなってください。必要な物をお持ちでないかたは、販売店または代理店へご相談ください。

以下の有線接続が完了しましたら、E-TUBE PROJECT CyclistとリアディレーラーをBluetooth®LEでペアリング(*1)の上、ファームウェアアップデートを実施(*2)してください。

1. バッテリーを経由して接続する方法

以下をご準備の上、手順にすすんでください。

  • エレクトリックワイヤー(EW-SD300-I)1本
  • エレクトリックワイヤー接続/切断用プラグツール(TL-EW300)

手順

※エレクトリックワイヤーの接続、取外しにはTL-EW300を必ず使用してください

1-1) シートポストに装着されているバッテリーを、エレクトリックワイヤーが抜けないように取出してください。

※エレクトリックワイヤーの長さに余裕はありません。注意して取出してください。

1-2) 取出したバッテリーに別途準備したエレクトリックワイヤーを接続します。

1-3) 1-2) でバッテリーに接続したエレクトリックワイヤーを無線シフター/スイッチの片側に接続してください。

※エレクトリックワイヤーの接続部が確実に接続されていることをご確認ください。

2. ジャンクションを利用して接続する方法

以下をご準備の上、手順にすすんでください。

  • ジャンクション(EW-JC304)1個
  • エレクトリックワイヤー(EW-SD300-I)2本
  • エレクトリックワイヤー接続/切断用プラグツール(TL-EW300)

手順

※エレクトリックワイヤーの接続、取外しにはTL-EW300を必ず使用してください

2-1) リアディレーラーからエレクトリックワイヤーを外してください。

2-2) 取外したエレクトリックワイヤーをジャンクションに接続してください。

2-3) ジャンクションとリアディレーラーの未接続箇所を、別途準備したエレクトリックワイヤーで接続してください。

2-4) ジャンクションと、無線シフター/スイッチの片側を、別途準備したエレクトリックワイヤーで接続してください。

※エレクトリックワイヤーの接続部が確実に接続されていることをご確認ください。

*1 E-TUBE PROJECT Cyclistとリアディレーラーのペアリング方法: https://si.shimano.com/um/7J4MW/for_RD-R9250_R8150_R7150

*2 無線シフター/スイッチのファームウェアアップデート方法: https://si.shimano.com/um/7J4MA/upload_wireless_shifting_lever

Q:

なぜ、ファームウェアのアップデートが必要なのですか? (NP-6031)

シマノの電化製品は、機能追加、性能向上のため、ファームウェアのアップデートパッケージを配布することがあります。
最新の機能、性能で自転車をお使いいただくため、お客様にはファームウェアのアップデート確認をおすすめしております。
詳細はこちら

Q:

ファームウェアが最新になっているか確かめるにはどうすればいいですか? (NP-6021)

E-TUBE PROJECTを起動し、各ユニットのファームウェアの状態を確認してください。
最新のファームウェアに更新可能な場合は、[アップデート可能]と表示されます。
電波環境の良い場所でアップデートを実施してください。 詳細はこちら

Q:

ファームウェアの更新情報が知りたいのですが。 (NP-6010)

Q:

2024年8月30日にリリースされた無線シフターおよびリアディレーラーのファームウェアアップデートについて教えてください。 (D-7030)

お客様がご利用中のDi2システムに関して、より快適に安心してお使いいただくためにファームウェアのアップデートをおこないました。
対象モデルとファームウェアバージョンは下記の通りです。
対象モデル ファームウェアバージョン
RD-R9250 4.2.3
RD-R8150 4.2.3
RD-R7150 4.2.3
RD-RX825 4.2.3
ST-R9270 4.2.2
ST-R8170 4.2.2
ST-R7170 4.2.1
ST-RX825 4.0.1
アップデート内容は、Di2システムのシフターとリアディレーラー間の無線通信セキュリティーの強化をはじめ、変速性能の改善となります。
本アップデートを適用し、Di2システムを正常に動作させるためには、シフターとリアディレーラー両方のファームウェアのアップデートが必要となります。
アップデート方法はこちらをご参照ください。
リアディレイラーはこちら: https://si.shimano.com/um/7J4MA/updating_firmware
※お客様ご自身でのアップデートが難しい場合は、 Di2システムを購入された販売店様もしくは代理店様までご相談ください。
なお、本アップデートを適用しなかった場合であっても、引き続き、安心してDi2システムをご利用いただけます。

Di2

お役立ち情報

Q:

Di2システムを使用するメリットは何ですか? (N-6060)

従来のメカ(機械)式変速機に比べて、

  • 変速スイッチを軽く押すだけで変速できるので、操作に必要なストロークが格段に小さくなります。
  • 変速ワイヤーが不要なので、メンテナンス性が向上します。
  • 変速後のトリム自動操作によって、より確実な変速ができ、音鳴りも解消されます。
  • 多段変速機能やシンクロナイズドシフト機能をご利用いただくと、より操作が簡略化されます。
詳しくはこちら。

Q:

1回の充電で何日ぐらい走行できますか? (D-6010)

Di2システムは国際レースを想定して設計されています。
変速頻度など使用状況にもよりますが、目安として、プロ選手による1日200kmの走行で約10日間、一般的な走行であれば1日20㎞程度で1カ月以上、再充電せずに連続使用が可能です。
ただし、E-TUBE RIDEや外部のサイクルコンピューターとBluetooth®LE接続して使用する場合は、約半分の期間で電池が消費されます。
もし、数日間放置しただけで再充電が必要になるなど、上記と比較して明らかに電池の消費が速い場合は、購入された販売店または代理店へご相談ください。

Q:

Di2システムの設定を変更するにはどのような手順が必要ですか? (NP-6092)

E-TUBE PROJECTを用いて設定します。 詳細はこちら。

  • スマートフォンでの設定:
    自転車とE-TUBE PROJECT Cyclistを無線接続してください。 詳細はこちら。
  • PCでの設定:
    SM-PCE02を介して自転車とE-TUBE PROJECT Professionalを接続してください。 詳細はこちら。

Q:

連続的に変速させるにはどうすればいいですか。 (NP-6061)

多段変速機能をご利用ください。変速スイッチの長押しで、連続的な変速ができるようになります。

  • シンクロナイズドシフト機能と組み合わせて利用することもできます。
  • 多段変速に上限段数を設けることにより、一度に操作できる段数を制限することができます。
  • 変速間隔の設定を変更することにより、お好みの変速間隔に調整することができます。その際、変速間隔を短くしすぎるとスムーズな変速ができなくなり、チェーン落ちが発生する可能性がありますので、ご注意ください。
詳細はこちら

Q:

変速操作をもっと楽にすることはできますか。 (NP-6051)

シフトモード「シンクロナイズドシフト」を利用すると、リア側のシフトアップ/ダウンの操作のみで、フロント/リアディレイラーを連動させて変速することができます。
詳細はこちら

Q:

フロントディレイラーを動作させると、ギア比が大きく変わります。改善する方法はありますか? (NP-6041)

シフトモード「セミシンクロナイズドシフト」を利用すると、フロントディレイラーの手動の操作に対して、変速比が小さくなるよう自動でリアディレイラーが動作し、ギア比の大幅な変化を抑制することができます。 詳細はこちら

Di2

解決ヒント

Q:

アップデートを促す表示に従って「アップデート」を選択しましたが、「ユニット認識中」のまま画面表示が進みません。 (NM-5100)

アップデート処理が完了するまで、しばらく(最長5分程度)お待ちください。
アップデートが完了次第、画面が更新されます。

Q:

SHIMANO E-BIKE SYSTEMSやDi2システムが動作しません。 (N-6051)

E-TUBE互換表に記載されていないデバイスを接続すると、すべてのコンポーネントが動作しません。
E-TUBE互換表について 詳細はこちら

Q:

変速できないギアがあるのですが。 (NP-5051)

製品によっては、チェーンテンションが低くなるギア位置に変速されないようにする「ギア位置制御」が働いている可能性があります。
ギア位置制御について、 詳細はこちら

Q:

シマノD-FLY(ワイヤレスデータトランスミッタ)の機能を使用できません。 (N-6020)

無線ユニットのファームウェアが最新でない可能性があります。
ファームウェアをアップデートしてください。 詳細はこちら。
無線ユニットのファームウェアアップデートをおこなう場合には下記の点にご注意ください。

  • E-TUBE PROJECT Cyclist Ver.3.3.0以降が必要です。

Q:

シフトモード設定ができないのですが。 (NP-5041)

最新のファームウェアに更新していただくと、シフトモードの設定が可能になることがあります。 詳しくはこちら

Q:

多段変速設定ができないのですが。 (NP-5031)

最新のファームウェアに更新していただくと、多段変速の設定が可能になることがあります。 詳しくはこちら

Q:

Di2システムのバッテリーの減りが早いのですが。 (NM-6100)

ご使用頻度にもよりますが、頻繁にお使いの場合でも、一度の充電で1カ月程度ご使用いただけます。

コイン電池の場合は、電池交換時より以下の表の使用期間(目安)ご使用いただけます。

モデル名 使用期間(目安)
ST-R9270/ST-R8170 1年半
ST-R7170 3年半
ST-RX825 3年

バッテリー交換前に以下をご確認の上、実施してください。

https://si.shimano.com/um/0MX0B/before_replace_battery

Di2システムは、操作がないときはバッテリーの消費を大幅に抑える機能があります。

  • バッテリーの減りが早い場合は、システムが正しく動作していないことなどが原因でこの機能が働かず、自転車を使っていないときもバッテリーを消費している可能性があります。

お近くのSM-PCE02のある販売店で、バッテリー消費チェックを受けてください。 詳細はこちら

それでも解消しない場合は、販売店もしくは代理店にご相談ください。

Q:

単品接続とは何ですか? (NM-6091)

PC接続機器を用いて、PCと1つのユニットを接続することです。
詳細はこちら。

Q:

PC接続機器(SM-PCE02/SM-PCE1)で自転車を接続してファームウェアのアップデート中に変速スイッチを操作すると、ユニットが動かなくなりました。 (NM-6081)

アップデートが中断した可能性があります。
再度接続して状態を確認し、アップデートができていなかった場合は、下記に従ってファームウェアを復旧してください。

<有線接続でのファームウェアの復旧手順>
PC接続機器のSM-PCE02/SM-PCE1をご使用ください。(この2機種以外には復旧機能がありません)
その際、PC接続機器のファームウェアが最新バージョンにアップデートされている必要があります。
バージョンの確認方法およびアップデート方法の詳細はこちら。

ユニットのファームウェアの復旧は単品接続(参照:単品接続とは何ですか?)でしか行えません。
画面の表示に従って、SM-PCE02/SM-PCE1を用いて単品接続し、復旧を行ってください。
上記のPC接続機器をお持ちでない方は、自転車を購入したディーラーにご相談ください。
※一部の製品で、ファームウェアの復旧にモデル名の選択が必要な場合があります。間違ったモデルを選択して復旧を行なうと、以降はユニットが利用できなくなる可能性がありますので、必ず正しいモデル名をご確認ください。

Q:

ファームウェアがアップデート中に中断され、システムがシャットダウンしてしまいます。 (S-5080)

Q:

システムが動作しない場合に、システムの電源をリセットすることで復旧する場合があります。 (D-6270)

Q:

Di2のバッテリー残量表示がずっと100%のままで表示されます、なぜですか。 (D-6280)

EW-EX310搭載の自転車を使用している場合、Di2システム用のバッテリーは搭載されておらず、電源はサードパーティーシステムから供給されておりますので、Di2バッテリー残量は100%で表示されます。

上記に当てはまらない場合は、購入された販売店または代理店へご相談ください。